「また今日も部屋干しか…」
ジメジメした空気の中、なかなか乾かない洗濯物を前にため息をついていませんか?
頑張って干しても、なんだかイヤ~な生乾き臭が残ってしまったり…。
そんな部屋干しのストレス、あなたも毎日感じていませんか?
その悩み、もしかしたらアイリスオーヤマの除湿機 KIJCP-M120が、カラッと解決してくれるかもしれません!
このモデル、パワフルなコンプレッサー式でしっかり除湿するだけでなく、なんと本格的な空気清浄機能(HEPAフィルター搭載!)まで付いている、1台で2役も3役もこなす優れものなんです。

家電量販店で販売員や店長として18年間、たくさんのお客様の家電選びをお手伝いしてきた私が、今回はアイリスオーヤマ KIJCP-M120を徹底レビューします!
- 本当に洗濯物が速く、しっかり乾くのか?
- 空気清浄機能の効果はどれくらい? フィルターは?
- 除湿能力は? 電気代や運転音はどうなの?
- 実際に使ってみて(あるいは想定して)感じるメリット・デメリット(注意点)は?
といった点を、元プロの視点も交えながら、正直に、くわしく解説していきますね。
この記事を読めば、KIJCP-M120が、あなたの部屋干しの悩みを本当に解決してくれる一台なのか、しっかり見極められます。
もう生乾き臭に悩まされない、洗濯物がカラッと乾く快適な毎日が手に入るかもしれませんよ!
さあ、一緒にアイリスオーヤマ KIJCP-M120の実力を、とことんチェックしていきましょう!
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アイリスオーヤマ除湿機 KIJCP-M120|部屋干しでの実力は?


アイリスオーヤマのKIJCP-M120が、部屋干しでどれほどの力を発揮してくれるのか気になりますよね。
「本当に速く乾くの?」「生乾き臭は消える?」そんな疑問に答えるために、まずはこのモデルが持つ部屋干しでの具体的な実力を、4つのポイントに絞って詳しく見ていきましょう!
洗濯物が驚くほど速く乾く!パワフル除湿能力
KIJCP-M120の最大の特長は、なんといってもそのパワフルな除湿能力です。
除湿能力は1日で12Lと、家庭用除湿機としては十分すぎるほどのパワーを持っています。(※定格除湿能力。室温27℃、相対湿度60%を維持し続けたときの、1日あたりの除湿量です。60Hzの場合。50Hz地域では10L/日)
このパワーのおかげで、部屋干しの洗濯物から出る水分をぐんぐん吸収!
結果として、洗濯物を驚くほど速く乾かすことが可能になるんです。
ジメジメした梅雨の日でも、なかなか乾かない厚手のタオルやジーンズだって、カラッと気持ちよく仕上がるのを実感できるはずですよ。
対応畳数も鉄筋コンクリートなら30畳までとかなり広いので、リビングのような広い空間での部屋干しにもしっかり対応。(木造15畳、プレハブ23畳が目安)
これなら洗濯物の量が多いご家庭でも安心ですね。
方式はコンプレッサー式を採用しています。
これは、エアコンの除湿機能と同じ仕組みで、空気を冷やして水分を取り除くタイプ。
とくに気温と湿気が高い梅雨から夏場にかけて、そのパワフルさをいかんなく発揮してくれるのが大きな強みです。
生乾き臭を撃退!空気清浄機能付きのメリット
部屋干しで一番イヤなもの…。
それは、やっぱりあのツンとくる生乾き臭ですよね!
せっかく洗ったのに、これじゃ台無しです。
でも、安心してください。
KIJCP-M120は、その悩みにもしっかりと応えてくれるんです。
なぜなら、このモデルには本格的な空気清浄機能が搭載されているから!
ただのオマケ機能ではありませんよ。
フィルターには、空気中の細かなホコリや花粉をキャッチする集塵用の「HEPAフィルター」。
そして、気になるニオイを吸着してくれる脱臭用の「活性炭フィルター」をダブルで搭載しているんです。
HEPAフィルターが、部屋干し中に舞いやすいホコリや、外から入ってきた花粉などをしっかり捕集。
活性炭フィルターが、生乾き臭の原因菌や、お部屋の生活臭にアプローチしてくれます。
(空気清浄の適用床面積は16畳と、こちらもパワフル!)
さらに嬉しいのがマイナスイオン発生機能。
お部屋の空気をリフレッシュして、より快適な空間づくりをサポートしてくれます。
除湿しながら、同時に空気もキレイにしてくれる。
これはKIJCP-M120ならではの、大きなメリットと言えるでしょう!
とくに、アレルギーが気になる人や、小さなお子様がいるご家庭には、とても心強い機能のはずです。
部屋干し中の湿度を快適にキープ
洗濯物を部屋の中に干すと、水分が蒸発して部屋全体の湿度も上がってしまいますよね。
なんだか空気がジメッとして、過ごしにくい…。
それだけでなく、湿度が高い状態が続くと、壁や家具にカビが生える原因にもなりかねません!
KIJCP-M120は、その点もしっかり考えてくれています。
洗濯物から水分を奪うだけでなく、部屋全体の余分な湿気もパワフルに除去。
部屋干し中も、お部屋の湿度を快適なレベルに保ってくれるんです。
本体には「環境湿度ランプ」という便利な機能も付いています。
今の部屋の湿度がどれくらいか、5段階で分かりやすくランプの色でお知らせしてくれるんですよ。
これを見ながら、除湿の強さを4段階(おまかせ・強・中・弱)で調整すれば、お部屋を常に快適な湿度にコントロールできます。
洗濯物が早く乾くだけでなく、ジメジメした不快感から解放され、さらにカビ対策にも繋がる。
これは部屋干し派にとって、本当に嬉しいポイントですよね!
気になる運転音は?静音性はどのくらい?
除湿機を部屋で使う上で、意外と気になるのが運転音ですよね。
とくに部屋干しで長時間使うとなると、「うるさくないかな?」と心配になる人も多いはず。
正直にお伝えすると、KIJCP-M120の運転音に関する具体的なデシベル(dB)値などの公式データは見当たりませんでした。
ただ、一般的にコンプレッサー式の除湿機は、空気を冷やすための圧縮機(コンプレッサー)が動くため、ヒーターを使うデシカント式に比べると、やや運転音が大きめになる傾向があります。
イメージとしては、冷蔵庫のコンプレッサーが動いている時のような「ブーン」という音が近いかもしれません。
とはいえ、感じ方には個人差があります。
口コミを見ると、「思ったより静かで気にならない」という声もあれば、「寝室で使うには音が気になるかも」という声も正直ありますね。
音の大きさは、設置する部屋の広さや床の材質、周りの生活音によっても聞こえ方が変わってきます。
リビングなど、ある程度の音がある場所で使うなら問題なくても、静かな寝室では気になる…という可能性は考えておいたほうが良いでしょう。
この運転音については、後の「注意点(デメリット)」の章で、対策と合わせてさらに詳しく解説しますね!
KIJCP-M120を使った部屋干しのリアルな口コミ・評判


実際にKIJCP-M120を部屋干しで使っている人は、どう感じているのでしょうか?
ここでは、ネットで見られたリアルな口コミや評判をいくつかご紹介します。
購入を検討する上で、とても参考になるはずですよ。
(※口コミは個人の感想であり、効果を保証するものではありません)
気になる口コミ・評判
まずは、購入前に正直に知っておきたい「気になる点」に関する口コミから見ていきましょう。
どんな製品にも、少し気になる声はあるものですからね。
「思ったより音が大きいかな。寝室に置くのはちょっと厳しいかも。」
「タンクが満水になるのが早い気がする。もう少し大きいと嬉しい。連続排水できるのは助かるけど。」
「本体が結構重い(14kg)。キャスターはあるけど、階段とかの移動はやっぱり大変。」
やはり、前の章でも触れた運転音。
そして、パワフルさゆえのタンク満水頻度(ただし連続排水でカバー可能)。
さらに、本体の重さに関する声がいくつか見られました。
これらは、コンプレッサー式の除湿機や、12Lクラスの除湿能力を持つモデルでは、ある程度共通して聞かれる点かもしれません。
設置場所や使い方を工夫する必要がありそうですね。
良い口コミ・評判
もちろん、KIJCP-M120に満足している! という嬉しい声もたくさん見つかりましたよ。
とくに多かったのが、やはり部屋干しの悩みを解決してくれる点に関するポジティブな意見です。
「本当に洗濯物が速く乾く! 今まで半日かかっていたのが嘘みたい。生乾き臭も全然しなくなって感動!」
この乾燥スピードと生乾き臭抑制効果は、多くの方が実感されているようですね!
「除湿パワーがすごい。部屋のジメジメ感が一気になくなって快適に過ごせます。夏場はとくに助かる。」
梅雨や夏に強いコンプレッサー式のパワフルな除湿力も、高く評価されています。
「空気清浄機能が付いているのが購入の決め手でした。部屋干ししながらホコリやニオイも取ってくれるのは嬉しい。空気汚れランプで効果が見えるのも良い。」
除湿と空気清浄の1台2役という多機能性も、満足度の高いポイントのようです。
「キャスター付きで移動が思ったより楽。リビングと脱衣所で使いたいときにサッと動かせるのが便利です。」
キャスター付きの移動のしやすさも、実際の使い勝手として評価されているようですね。



やっぱり、部屋干しの速乾性と生乾き臭への効果を実感されている方が多いですね! 空気清浄機能やキャスターも、実際に使う上での満足度に繋がっているようです。
【正直レビュー】KIJCP-M120を部屋干しで使う際の注意点(デメリット)と対策


さて、良い点だけでなく、購入する前に「ここは知っておきたい!」という注意点(デメリットと感じるかもしれない点)も正直にお伝えします!
もちろん、これらの注意点にはちゃんと対策や考え方もありますので、安心してくださいね。
しっかり理解して、納得してKIJCP-M120を選べるように、一つずつ見ていきましょう。
注意点1|コンプレッサー式の弱点?冬場の除湿能力
まず、KIJCP-M120が採用している「コンプレッサー式」の特性についてです。
この方式は、梅雨や夏のような気温・湿度が高い季節には、消費電力を抑えながらパワフルに除湿できるのが大きなメリット。
しかしその反面、気温が低い冬場(目安として15℃以下)になると、除湿能力がガクッと落ちてしまうという弱点があるんです…。
「冬の結露対策や部屋干しにもしっかり使いたいのに!」と思うと、少し心配になりますよね。
【ご安心を!対策はこちら】
でも、大丈夫! この弱点にはちゃんと対策があります。
- 暖房との併用がカギ!
冬場に使うときは、エアコンなどの暖房器具と併用して、お部屋の温度を少し上げてあげましょう。(室温20℃以上が理想)
こうすることで、コンプレッサー式本来の除湿パワーを発揮しやすくなります! 暖房で室温を快適にしつつ、除湿もしっかりできるというわけですね。 - サーキュレーターで効率アップ!
これはどの季節でも有効ですが、とくに冬場は暖かい空気が上に溜まりがち。
サーキュレーターを併用して室内の空気を循環させると、洗濯物周りの湿った空気が効率よく除湿機に送られ、乾燥効率がグンと上がりますよ。
(アイリスオーヤマさんのサーキュレーターなら相性も良いかもしれませんね!)
このように、ちょっとした工夫で冬場の部屋干しでも十分活躍してくれます!
「コンプレッサー式=冬は全く使えない」というわけではないので、安心してくださいね。
注意点2|運転音が気になるシーンも?
コンプレッサー式の運転音は、やはり気になる人がいるポイントです。
「ブーン」という機械が動作する音は、どうしても発生してしまいますからね。
とくに、テレビの音量を絞っているときや、読書中、そして就寝時など、静かな環境では、その音が耳障りに感じてしまうかもしれません。
リビングでの日中の使用なら気にならないレベルでも、寝室で使うのは厳しいと感じる可能性がある点は、正直にお伝えしておきます。
【対策|音とうまく付き合う工夫】
この運転音とも、うまく付き合っていく方法はありますよ。
- 使う場所や時間帯を選ぶ!
音が気にならないリビングや脱衣所を中心に使う、就寝中は運転を停止する、または切タイマー機能(2・4・6時間)を活用するのが基本です。 - 設置場所を少し工夫する!
壁際にぴったりくっつけて置くと音が反響しやすいので、壁から少し(10cm~20cm程度)離して置いてみましょう。
また、振動が響きにくい安定した床の上に置くのもポイントです。 - 除湿強度を調整する!
「おまかせ・強・中・弱」と4段階で除湿強度を選べるので、音が気になるときは「弱」モードで運転すれば、音も比較的抑えられます。(もちろん、除湿スピードは少し緩やかになりますが)
このように、使い方や置き場所を少し工夫することで、運転音によるストレスはかなり軽減できるはずです。
あなたのライフスタイルに合わせて、ベストな使い方を見つけてみてくださいね。
注意点3|タンクの水捨てが面倒?いや、連続排水がある!
パワフルに除湿してくれるのは嬉しいけれど、その分タンクにはどんどん水が溜まりますよね。
KIJCP-M120のタンク容量は約4L。
これは一般的なサイズではありますが、除湿能力が高い(12L/日)ため、とくに湿度の高い季節や洗濯物の量が多いときは、「思ったより早く満水ランプが点灯するな…」と感じるかもしれません。
そうなると、その都度タンクを取り出して、溜まった水を捨てる作業が必要になります。
正直、この水捨て作業が「ちょっと面倒…」と感じる人もいるでしょう。
【しかし!最大の朗報ポイント!】
ここで諦めるのはまだ早いです!
KIJCP-M120には、この水捨ての手間から解放される「連続排水機能」が、ちゃんと搭載されているんです!
本体の背面にある排水口に、市販のホース(内径15mmのもの)をしっかり接続。
ホースのもう一方を、お風呂の排水溝やシンクなど、水を排出できる場所に繋いでおけば…?
なんと、タンクの水を捨てることなく、ずーっと連続して除湿運転を続けられます!
これは本当に便利な機能!
頻繁に水を捨てるのが面倒な人や、外出中・就寝中など、長時間連続で運転させたい人にとっては、本当にありがたい機能と言えるでしょう。
(※連続排水用のホースは付属していないので、ご自身で用意する必要があります)
この連続排水機能を活用すれば、タンク容量に関する心配は、ほぼ解消されるはずですよ!
KIJCP-M120の購入を慎重に考えたい人
ここまでKIJCP-M120の注意点と対策を見てきました。
これらの点を踏まえると、以下のような使い方を考えている人は、もしかしたら他のモデルと比較検討したほうが、より満足できるかもしれません。
- とにかく静かな除湿機が欲しい人
寝室で使いたいなど、運転音にとても敏感な場合は、コンプレッサー式の音がある程度することは覚悟が必要です。(より静音性を求めるなら、デシカント式なども選択肢になります) - 冬場の除湿が最優先で、暖房をあまり使わない人
コンプレッサー式は冬場の能力が落ちるため、暖房を使わない寒い部屋での強力な除湿を期待する場合は、少し物足りなさを感じる可能性があります。 - 連続排水できる環境がなく、タンクの水捨ても極力避けたい人
連続排水が使えない場合、4Lタンクの水捨ては定期的に必要になります。
「それすらも面倒!」という場合は、よりタンク容量の大きいモデルを探す必要があるかもしれません。 - 頻繁に階段などで本体を移動させたい人
約14kgという重さは、キャスターがあっても階段の上り下ろしなどは大変です。
頻繁な上下移動が必要な場合は、より軽量なモデルを検討したほうが良いでしょう。
もちろん、これらの点がKIJCP-M120の持つ多くのメリット(パワフルな除湿力、空気清浄機能など)を上回るかどうかは、あなたの使い方次第です。
ご自身のライフスタイルや、除湿機に求める優先順位と照らし合わせて、じっくり考えてみてくださいね。
もし、「KIJCP-M120は少し違うかも…」と感じたとしても、大丈夫です!
アイリスオーヤマには、他にも様々なタイプの除湿機があります。
あなたの希望にピッタリ合う一台がきっと見つかるはずですよ。
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【正直レビュー】KIJCP-M120を部屋干しで使うメリット


さて、気になる注意点を確認したところで、今度はKIJCP-M120を部屋干しで使うことで得られる嬉しいメリットをたっぷりご紹介します!
これを読めば、「やっぱりKIJCP-M120、魅力的だな!」と感じていただけるはずですよ。
- メリット1|洗濯物乾燥の時短効果がすごい!
- メリット2|空気清浄機能で部屋干し臭&カビ対策
- メリット3|衣類乾燥モードが便利
- メリット4|移動も意外と楽?キャスター付き
- KIJCP-M120がおすすめなのはこんな人
メリット1|洗濯物乾燥の時短効果がすごい!
なんといっても、KIJCP-M120を使う最大のメリットはこれでしょう!
部屋干しの洗濯物が本当に早く乾くことです!
先ほども触れたとおり、1日あたり12Lというパワフルな除湿能力はだてじゃありません。
洗濯物から出る水分を効率よく回収してくれるので、乾燥時間を大幅に短縮できるんです。
とくに「衣類乾燥モード」を使えば、洗濯物を乾かすことに特化した運転で、さらにスピードアップ!
「朝干したのに、夕方になってもまだ湿ってる…」
「厚手のパーカーが全然乾かない!」
といった、部屋干しでありがちなストレスから解放されますよ。
洗濯物が早く乾くということは、雑菌が繁殖する時間を与えないということ。
つまり、あのイヤな生乾き臭の防止にも直結するわけです。
忙しい毎日を送るあなたにとって、洗濯にかかる時間と手間を減らせるのは、本当に大きな助けになるはずです!
メリット2|空気清浄機能で部屋干し臭&カビ対策
KIJCP-M120のすごいところは、ただ洗濯物を早く乾かすだけじゃないんです!
なんと、本格的な空気清浄機能までしっかり搭載されているんですよ。
これ、本当に部屋干しには嬉しいポイントですよね。
フィルターには、空気中の細かなホコリや花粉、ハウスダストなどを逃さずキャッチしてくれる「HEPAフィルター」を採用。
さらに、イヤな臭いを吸着してくれる「活性炭フィルター」もセットで搭載されています。
このダブルフィルターのおかげで、部屋干し中に気になる生乾き臭はもちろん、お部屋の生活臭や、外から入ってくる花粉などもしっかりと除去してくれるんです!
(空気清浄能力は16畳まで対応と、こちらも十分パワフルです)
パワフルな除湿で湿度上昇を抑えつつ、空気清浄機能で原因菌やカビ胞子にもアプローチできるので、しつこいカビの対策にも繋がります。
おまけにマイナスイオンも放出してくれるので、お部屋の空気がより一層さわやかに感じられるかもしれませんね。
除湿と空気清浄、この1台で2役(いや、衣類乾燥も入れて3役!)をこなしてくれるのは、設置スペースの節約にもなりますし、何より心強い!
とくにアレルギーが気になる方や、小さなお子さんがいるご家庭では、この空気清浄機能は大きな安心材料になるはずです。
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メリット3|衣類乾燥モードが便利
KIJCP-M120には、部屋干しのための専用モード「衣類乾燥モード」が搭載されています。
これがまた、よく考えられていて便利なんですよ!
このモードを選ぶだけで、洗濯物を効率よく乾かすための運転に切り替わります。
さらに嬉しいのが、風量を3段階(速乾・標準・ひかえめ)で細かく調整できること。
とにかく早く乾かしたいときは「速乾」でパワフルに。
普段の部屋干しには「標準」。
デリケートな衣類や、運転音を抑えたいときは「ひかえめ」。
状況に合わせて最適な風量を選べるのは、無駄なく効率的に乾かす上でとても重要ですよね。
そして、もう一つ見逃せないのが「ルーバー機能」です!
風の出口の向きを、上下にも左右にも調整できるんです。


上下ルーバーはスイングボタンを押すと、角度が切り替わります。(自動)


左右ルーバーは手動でお好みの角度に変更できます。
たとえば、横にたくさん干した洗濯物全体に風を送りたいときは、左右に広く風を送るように設定。
「パーカーのフード部分だけ乾きにくいんだよなぁ…」なんていうときは、上下の角度を調整して、その部分をピンポイントで狙い撃ち!
このように、風の向きを自在にコントロールできるので、乾燥ムラを防いで、よりスピーディーに仕上げる手助けをしてくれます。
難しい設定は何もありません。
ボタン一つで、あなたの部屋干しを強力にサポートしてくれる、まさに頼れる機能ですね!
メリット4|移動も意外と楽?キャスター付き
除湿機って、一度置いたらそのまま… というイメージ、ありませんか?
たしかに、KIJCP-M120の本体重量は約14kg。
正直に言って、ひょいっと軽々持ち上げられる重さではありませんよね。
でも、ご安心ください!
このモデルには、本体の底に「キャスター」がちゃんと付いているんです!
これがあるおかげで、フローリングなどの平らな床の上なら、横方向への移動は持ち上げずにスイスイッと楽に動かすことができます。


「普段はリビングで使って、部屋干しの時だけ洗面所に持っていきたい」
「寝る前は寝室を除湿して、日中はリビングで使いたい」
そんな風に、使いたい場所に合わせて気軽に移動させられるのは、想像以上に便利ですよ!
もちろん横方向以外の移動や段差を越えるとき、毛足の長いカーペットの上などを移動するときは、無理せず取っ手を持って持ち上げてくださいね。
それでも、このキャスターがあるかないかで、日常的な使い勝手は大きく変わってくるはずです!
KIJCP-M120がおすすめなのはこんな人
さて、ここまでKIJCP-M120の嬉しいメリットをたくさん見てきましたね!
これらの点を踏まえると、この除湿機はとくに、こんなあなたにピッタリだと言えます!
- 部屋干しの頻度がとにかく高い! という人 (パワフル除湿&衣類乾燥モードで、毎日の洗濯がぐっと楽になりますよ)
- 洗濯物の量が多くて、乾かすのが大変… と感じているご家庭 (12L/日の除湿能力と広い対応畳数で、しっかり対応!)
- あのイヤ~な生乾き臭から、本気で解放されたい! と願っている人 (速乾&空気清浄機能のダブル効果に期待大です)
- 梅雨時期のジメジメや、花粉シーズンの外干しできないストレス を解消したい人 (コンプレッサー式は湿気が多い季節に強く、空気清浄機能も活躍!)
- 除湿機と空気清浄機、できれば1台で済ませたい! と考えている人 (まさに1台3役! 省スペースで多機能なのは大きな魅力です)
- リビングなど、比較的広いお部屋 での使用を考えている人 (~30畳対応のパワーがあります)
- お部屋のカビ対策にも力を入れたい! と思っている人 (湿度コントロールと空気清浄で、カビが育ちにくい環境づくりをサポート)
- 連続排水機能を使える環境がある人 (水捨ての手間から解放されて、さらに快適に使えます!)
- コンプレッサー式の特性(冬場の能力、運転音など)を理解し、工夫して使える人 (メリットの大きさを考えれば、十分カバーできる! と思えるなら買いです)
もしあなたが、これらのどれか一つでも「あ、私のことかも!」と感じたなら…
KIJCP-M120は、あなたの部屋干しライフをぐっと快適に変えてくれる可能性大ですよ!



基本的な除湿パワーと空気清浄機能、なかなか頼もしいですね! これだけでも部屋干しの悩みがかなり解決されそうです。ただ、運転音はやっぱり気になるところ…。実際の使用感がどうなのか、口コミも要チェックですね!
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KIJCP-M120の効果的な部屋干し方法|使い方ガイド


KIJCP-M120の魅力、だいぶ伝わってきましたか?
せっかく手に入れるなら、その性能を最大限に引き出して、部屋干しをもっともっと快適にしたいですよね!
ここでは、KIJCP-M120の基本的な使い方から、より効果を高めるためのコツ、そして長く使うためのお手入れ方法まで、分かりやすくガイドします。
基本的な使い方ステップ
まずは、KIJCP-M120の基本的な操作方法から見ていきましょう。
といっても、操作はとってもシンプルなので安心してくださいね!
本体の電源プラグをコンセントに差し込んで、操作パネルにある「電源」ボタンを押します。
ピッという音とともに運転が始まりますよ。
あなたの目的に合わせて、運転モードを選びましょう。
- 部屋干しを早く乾かしたい! → 「衣類乾燥」ボタン
押すたびに風量が「速乾」→「標準」→「ひかえめ」の順に切り替わります。 - 部屋のジメジメを解消したい! → 「除湿」ボタン
押すたびに除湿の強さが「おまかせ」→「強」→「中」→「弱」の順に切り替わります。「おまかせ」は湿度に合わせて自動で調整してくれるモードです。 - 空気をキレイにしたい! → 「空気清浄」ボタン
押すたびに風量が切り替わります。除湿や衣類乾燥と同時に使うことも、単独で使うことも可能です。
「ルーバー」ボタンで、風を送りたい方向に調整します。
上下・左右それぞれ調整できるので、洗濯物に直接風が当たるようにすると乾燥効率がアップしますよ。
寝る前や外出前に運転を止めたいときは、「切タイマー」ボタン。
押すたびに「2時間」→「4時間」→「6時間」→「切」と設定が変わります。
これで基本的な操作はバッチリです!
とっても簡単ですよね?
より早く乾かすコツ
KIJCP-M120は単体でも十分パワフルですが、ちょっとしたコツを実践するだけで、さらに洗濯物を早く、ムラなく乾かせるんです!
元家電量販店員の経験から、とっておきのテクニックを伝授しますね。
【① 干し方を工夫する】
まずは基本の「干し方」から見直してみましょう。
- 洗濯物同士の間隔は十分に!
ぎゅうぎゅう詰めはNG! 風がしっかり通り抜けるように、こぶし一つ分くらいの間隔を空けて干すのがポイントです。 - 「アーチ干し」を試してみる!
タオルやズボンなど丈の長いものを両端に、Tシャツなど短いものを中央に干す「アーチ干し」。
中央に空間ができて風の通り道が生まれ、効率よく乾きますよ。 - 厚手のものと薄手のものは交互に!
乾きにくい厚手の服の隣に、乾きやすい薄手の服を配置する。これも風通しを良くするテクニックです。
【② 除湿機の置き場所を最適化する】
置き場所はとても重要です。
- 基本は「洗濯物の真下」!
湿気は下に溜まりやすいので、洗濯物の真下に置いて、下から乾いた風を吹き上げるのが最も効率的です。 - 壁や家具からは離して!
吸気口や吹き出し口を塞がないように、壁や家具からは適切な距離(目安|左右後ろ30cm以上、上50cm以上)を離して設置しましょう。
空気の流れがスムーズになります。 - 狭い空間で使うと効果アップ!
可能であれば、洗面所や締め切った小さめの部屋で使うと、空間全体の湿度が早く下がり、結果的に洗濯物も早く乾きます。
【③ KIJCP-M120の機能をフル活用!】
便利な機能をしっかり使いこなしましょう。
- 「衣類乾燥モード」の「速乾」を選ぶ!
とにかく早く乾かしたい! というときは、迷わず「速乾」モードを選択。パワフルな運転で乾燥時間を短縮します。 - 「ルーバー」で風を狙い撃ち!
上下左右に調整できるルーバーを活用!
パーカーのフードやジーンズのポケットなど、乾きにくい部分にピンポイントで風を当てたり、洗濯物全体に行き渡るようにスイング機能を使ったりしましょう。
【④ 環境を整える】
- 部屋はなるべく閉め切る! ドアや窓を開けっ放しにしていると、外の湿気が入ってきてしまい、除湿効率が下がってしまいます。
運転中はなるべく部屋を閉め切りましょう。
【(おまけ)サーキュレーターとの合わせ技】
取扱説明書には直接的な記載はありませんが、サーキュレーターを併用するのもとても効果的です!
除湿機で湿度を下げつつ、サーキュレーターで強制的に空気を循環させることで、乾燥スピードが格段にアップしますよ。まさに最強の組み合わせと言えるかもしれません。
これらのコツを意識するだけで、KIJCP-M120の実力をさらに引き出せるはず。
ぜひ、試してみてくださいね!
空気清浄機能の活用法
KIJCP-M120の大きな魅力の一つが、この本格的な空気清浄機能ですよね!
部屋干しの時に一緒に使うのはもちろんですが、この機能、実は単独でも運転できるんです。
つまり、除湿が必要ない季節でも、一年中「空気清浄機」として活躍してくれるというわけです!
たとえば、こんなシーンで活用できますよ。
- 花粉の季節に|外から持ち込んだ花粉をしっかりキャッチ!
- 普段のお部屋の空気ケアに| ホコリやハウスダストが気になる時に。
- 来客前にサッと空気をきれいにしたい時
- 料理後のニオイがこもりがちな時に
そして、空気清浄機能を使う上で便利なのが「空気汚れモニターランプ」。
本体前面のランプの色が、緑(きれい)・黄(やや汚れている)・赤(汚れている)と変化して、今のお部屋の空気の汚れ具合を教えてくれます。
これを見れば、「あ、今ちょっと空気が汚れてるから風量を上げようかな」とか、「きれいになったから『ひかえめ』運転にしよう」といった判断がしやすくなりますね。
空気清浄モードには「自動」運転もあるので、基本はおまかせでも大丈夫ですよ。
ちなみに、夜寝るときなど「ランプの光がちょっと気になるな…」という場合は、スイングボタンを5秒長押しすれば消灯も可能です。
細かいところですが、嬉しい配慮ですよね。
除湿機としてだけでなく、こうして空気清浄機としても一年中頼りになる。
まさに一石二鳥、いえ、衣類乾燥も入れて一石三鳥の賢い一台です!
お手入れ方法
KIJCP-M120を長く、そして気持ちよく使い続けるためには、定期的なお手入れが欠かせません。
面倒に感じるかもしれませんが、簡単なお手入れで性能をしっかり維持できますし、カビやイヤなニオイの発生を防ぐことにも繋がりますよ。
お手入れの前には、必ず電源プラグをコンセントから抜いて、本体が冷めていることを確認してくださいね!
【① 吸気口カバー(プレフィルター)|目安は1カ月に1回程度】
まず、本体背面の一番外側にある吸気口カバー。ここにはホコリが溜まりやすいです。
掃除機で表面のホコリを吸い取るか、本体から取り外して水洗いしましょう。
水洗いした後は、しっかり乾かしてから元に戻してくださいね。
【② 水タンク|目安は水を捨てる度、または月1回程度】
タンクに溜まった水は、衛生面からもこまめに捨てましょう。
水を捨てるついでに、タンク内部もサッと水洗いするのがおすすめです。
とくに梅雨時期など、ヌメリが気になる場合は、柔らかいスポンジと薄めた中性洗剤で優しく洗ってください。(洗剤を使った後はよくすすぎましょう)
タンクのフタや、水位を検知するフロート部分も忘れずにチェック。
洗った後は、水気をよく拭き取り、しっかり乾かしてから本体に戻します。
【③ フィルター(HEPA/活性炭)|交換が基本】
空気清浄機能の心臓部、集塵フィルター(HEPA)と活性炭フィルター。
これらは消耗品であり、基本的に水洗いはできません!
お手入れは、交換ランプが点灯したら新しいものに交換するのがベストです。(使用状況にもよりますが、交換目安は約1~2年)
もし表面に大きなホコリが付いている場合は、フィルターを傷つけないように注意しながら、掃除機でごく軽く吸い取る程度なら大丈夫かもしれませんが、基本は交換と考えてください。
- 交換用フィルター型番
- 集塵フィルター(HEPA)| IJCP-M120-HF
- 活性炭フィルター| IJCP-M120-TF
【④ 本体|目安は月1回程度】
本体の外側は、柔らかい布でから拭きするだけでOKです。
汚れが気になる場合は、水またはぬるま湯で濡らして固く絞った布で拭き取りましょう。
(※シンナーやアルコール、漂白剤などは使わないでくださいね)
【⑤ 内部乾燥機能の活用|運転後に毎回!】
KIJCP-M120には「内部乾燥」機能が付いています。
これは、除湿運転後に約1時間ファンを回して、本体内部に残った湿気を乾燥させ、カビの発生を抑えてくれる嬉しい機能!
特別な理由がない限り、運転を停止する際には毎回この内部乾燥機能を使うことを強くおすすめします!
ちょっとしたお手入れを習慣にすることで、KIJCP-M120をいつでも清潔に、最高のパフォーマンスで使い続けることができますよ。
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KIJCP-M120の電気代は?部屋干しで毎日使っても大丈夫?


パワフルな除湿力や便利な機能は嬉しいけれど、「毎日使ったら電気代がすごいことになるんじゃ…?」と心配になる方もいるかもしれませんね。
実際のところ、KIJCP-M120の電気代はどのくらいなのでしょうか?
他の乾燥方法と比較したり、節約のコツも合わせて解説していきます!
1時間あたりの電気代の目安
まずは、KIJCP-M120を1時間使った場合の電気代の目安を計算してみましょう。
定格消費電力は以下のようになっています。
- 50Hz地域|275W
- 60Hz地域|315W
これを基に、電気料金の目安単価 1kWhあたり31円 で計算してみますね。
- 50Hz地域の場合
0.275kW × 31円/kWh = 約8.5円/時間 - 60Hz地域の場合
0.315kW × 31円/kWh = 約9.8円/時間
いかがでしょうか?
パワフルな除湿・乾燥能力を持っていることを考えると、1時間あたり10円前後で使えるというのは、思ったよりも経済的だと感じませんか?
これはあくまで定格消費電力(一番電気を使う状態)での計算なので、お部屋の湿度が安定してくれば、消費電力はもっと下がり、実際の電気代はこれより安くなる可能性も十分にありますよ。
他の乾燥方法との比較
KIJCP-M120の電気代が、思ったより高くないことは分かりましたね。
では、部屋干しをするときの他の方法、たとえば「浴室乾燥機」や「ドラム式洗濯乾燥機」と比べるとどうなのでしょうか?
ちょっと比較してみましょう。
- 浴室乾燥機の場合
一般的な浴室乾燥機の消費電力は、1200W~1500Wくらいのものが多いです。
これを先ほどと同じ条件(1kWhあたり31円)で1時間あたりの電気代にすると、なんと約37円~46円にも!
KIJCP-M120(約8.5円~9.8円/時)と比べると、4倍から5倍近く高い計算になりますね…。 - ドラム式洗濯乾燥機の場合
洗濯から乾燥まで全自動で便利なドラム式洗濯乾燥機。
ただ、乾燥方式によっては電気代が大きく変わります。
昔ながらのヒーター式だと、消費電力は1000Wを超えるものが多く、やはり電気代は高め(1時間あたり31円以上)になりがちです。
最近主流のヒートポンプ式は省エネで、消費電力は600W~800W程度(1時間あたり約19円~25円)と、KIJCP-M120に近くなりますが、こちらは製品本体の価格がとても高いという側面があります。
もちろん、それぞれの乾燥方法にはメリット・デメリットがあり、乾燥にかかる時間や一度に乾かせる量も異なります。
しかし、純粋に「乾燥にかかる電気代」という点だけで比較すると、KIJCP-M120のようなコンプレッサー式除湿機は、かなり経済的な選択肢だと言えるでしょう。
電気代を節約するコツ
KIJCP-M120は比較的経済的とはいえ、できることなら少しでも電気代は抑えたいですよね!
ちょっとした工夫で、賢く節約しながら快適に使うことができますよ。
- 「切タイマー」を上手に活用!
寝る前や外出時など、決まった時間だけ使いたいときは「切タイマー」(2・4・6時間)を設定しましょう。
うっかり消し忘れて、無駄な電気代がかかるのを防げます。 - 部屋をしっかり閉め切る!
基本的なことですが、運転中はドアや窓を閉めて、除湿する空間を限定するのが大切です。
効率が上がり、結果的に運転時間を短くできます。 - サーキュレーターと併用する!
繰り返しになりますが、サーキュレーターで空気を循環させると、乾燥効率が格段にアップします。
除湿機の運転時間を短縮できるので、電気代の節約にも繋がる、おすすめのテクニックです。 - フィルター掃除はこまめに!
本体背面の吸気口カバー(プレフィルター)がホコリで目詰まりすると、空気の吸い込みが悪くなり、除湿効率が低下してしまいます。
余計な電力がかかってしまうので、2週間に1回程度を目安に、掃除機でホコリを吸い取るなどのお手入れを忘れずに行いましょう。 - 適切な運転モードを選ぶ!
常に「速乾」や「強」モードで運転する必要はありません。
洗濯物の量や湿度に合わせて、「標準」や「ひかえめ」、「おまかせ」モードなどを上手に使い分けることで、無駄な電力消費を抑えられます。 - (おまけ)連続排水を活用する!
直接的な節約ではありませんが、連続排水機能を使えば、タンク満水で運転が止まってしまうことがなくなります。
スムーズな連続運転は、結果的に効率的な除湿に繋がり、無駄な運転を減らせるかもしれませんね。
これらのコツを意識して、KIJCP-M120をお財布にも優しく、賢く活用してくださいね!
Q&A よくある質問


ここでは、アイリスオーヤマの除湿機 KIJCP-M120について、お客様からよくいただく質問や、疑問に思いやすい点をQ&A形式でまとめました。
購入前の最終チェックとして、ぜひ参考にしてくださいね!
フィルターの交換頻度は?推奨フィルターは?
A1|空気清浄機能に使われている集塵フィルター(HEPA)と活性炭フィルターは消耗品です。
交換の目安は、本体のフィルター交換ランプが点灯したら。
使用状況によって変わりますが、一般的には約1~2年ごとの交換が推奨されています。)
推奨されている交換フィルターの型番は以下の通りです。
- 集塵フィルター(HEPA)|IJCP-M120-HF
- 活性炭フィルター|IJCP-M120-TF
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空気清浄機能だけの運転はできる?
はい、できます!
「空気清浄」ボタンを押せば、除湿や衣類乾燥機能を使わずに、空気清浄機として単独で運転させることが可能です。
一年中、お部屋の空気ケアに役立ちますね。
何畳くらいの部屋での部屋干しに適している?
KIJCP-M120の除湿可能面積の目安は、木造和室で15畳、プレハブ洋室で23畳、鉄筋コンクリートで30畳です。
かなり広いお部屋まで対応しているので、リビングでの部屋干しなどでも十分活躍してくれるパワーがありますよ。
連続排水は可能?やり方は?
はい、可能です!
本体背面にある排水口に、市販のホース(内径15mmのもの)をしっかり接続します。
ホースのもう一方を、お風呂の排水溝やシンクなど、水を排出できる場所に設置すればOK。
これで、タンクの水を捨てる手間なく、長時間連続して運転できます。
(※ホースは付属していません)
保証期間は?
メーカーの保証期間は、通常お買い上げ日から1年間です。
詳しくは、製品に同梱されている保証書をご確認くださいね。
マイナスイオンの効果は?
マイナスイオンは、お部屋の空気を快適に保つ効果が期待できるとされています。
運転中はイオンランプが点灯しますよ。
リラックス効果などを感じる人もいるようです。(※効果の感じ方には個人差があります)
もしイオンの発生を止めたい場合は、切タイマーボタンを3秒以上長押しすれば停止できます。
キャスターでの移動はどこでもできる?
キャスターが付いているので、フローリングなどの平らな床の上での横方向の移動はスムーズです。
ただし、毛足の長いカーペットの上や段差、傷つきやすい床での移動、横方向以外の移動は、無理にキャスターで動かさず、本体の取っ手を持って持ち上げるようにしてくださいね。
まとめ|アイリスオーヤマ KIJCP-M120で部屋干しの悩みから解放されよう!
今回は、アイリスオーヤマの多機能除湿機「KIJCP-M120」について、部屋干しでの実力や使い方、メリット・注意点などを徹底的にレビューしてきました。
この除湿機が、あなたの部屋干しの悩みを解決してくれる一台になりそうか、具体的なイメージは掴めましたでしょうか?
【KIJCP-M120は、こんな頼れる除湿機でした!】
改めて、KIJCP-M120のポイントをまとめてみますね。
- 部屋干しに強い!
パワフル除湿(12L/日)と衣類乾燥モード(速乾・標準・ひかえめ)で洗濯物をスピード乾燥! - 空気もキレイに!
HEPA+活性炭フィルターの本格空気清浄機能で、生乾き臭や花粉、カビ対策も!マイナスイオン付き! - 1台3役でお得!
除湿・衣類乾燥・空気清浄がこれ1台でOK!省スペース! - 使い勝手も良い!
分かりやすい操作、上下左右ルーバー、キャスター付き、便利なタイマーや内部乾燥機能も搭載! - 経済的!
コンプレッサー式なので、梅雨~夏場に強く、電気代も比較的おさえめ! - 水捨ての手間も軽減!
便利な連続排水機能付き!
もちろん、気になる点もありました。
- 冬場の除湿力
少し落ちるけど、暖房併用やサーキュレーターで十分カバー可能! - 運転音
シーンによっては気になる可能性も。でも、設置場所や時間帯、モード選択で工夫できる! - タンク容量(4L)
連続排水機能を使えば、水捨ての手間はほぼ解消! - 本体重量(約14kg)
キャスターがあるので、平らな場所での横移動は楽々!
【部屋干しの救世主となり得る、多機能モデル!】
KIJCP-M120は、単に湿気を取るだけでなく、「衣類乾燥」と「空気清浄」という、部屋干しでとくに重要となる2つの機能を高いレベルで両立させている点が最大の魅力だと、私は思います。
まさに、日本の住環境やライフスタイルが抱える「部屋干しの悩み」に、多角的に応えてくれる一台と言えるでしょう。
【改めて、こんなあなたにおすすめです!】
- 部屋干しの洗濯物を、速く、臭いなく、カラッと乾かしたい!
- 除湿と一緒に、部屋の空気もキレイにしたい!花粉やカビも気になる!
- リビングなど広い部屋で、パワフルに除湿・空気清浄したい!
- 機能はたくさん欲しいけど、操作は簡単な方がいい!
- 連続排水機能を使って、水捨ての手間を減らしたい!
もし、あなたがこれらのどれかに強く共感するなら、KIJCP-M120は、あなたの毎日の暮らしをぐっと快適でストレスフリーにしてくれる、とても価値のある投資になるはずです。
もう、ジメジメした部屋干しや、イヤな生乾き臭に悩まされる日々とはさよならしませんか?
ぜひ、KIJCP-M120で、カラッと清潔な、気持ちの良い毎日を手に入れてくださいね!
\除湿も空気清浄もコレ1台! 部屋干しが変わる!/

