フィルター交換不要で人気の空気清浄機「Airdog(エアドッグ)」。
リビング向けの『X5D』と寝室向けの『X3D』がありますが、「具体的に何が違うの?」と迷っていませんか?
- 適用畳数|X5D(~24畳) vs X3D(~17畳)
- 清浄スピード|X5D(30分で65㎥) vs X3D(30分で48㎥)
- 独自センサー|X5D(CO2センサー) vs X3D(光&人感センサー)
- サイズ・重さ|X5D(高さ65cm / 11.1kg) vs X3D(高さ56cm / 6.4kg)
- 静音性(最大時)|X5D(51dB) vs X3D(45.5dB)
- 消費電力(最大時)|X5D(55W) vs X3D(27W)
- 排気システム|X5D(上部) vs X3D(3方向広域排気)
- 価格差|X5Dが約36,500円高い(ホワイトモデル比較)
どちらもフィルター交換不要の「TPAフィルター」で、ウイルスより小さい0.0146μmの粒子まで除去する性能は共通。
この記事では、X5DとX3Dの違いを詳しく解説します。
あなたの部屋と使い方に最適な一台を選ぶための参考にしてください。
S店長元家電量販店店長の私が、あなたの疑問にお答えします。
\買えば買うほどポイントアップ 最大47倍/
12月4日(木)20:00~12月11日(木)01:59
/3カ月に1度のスーパーSALE 見逃し厳禁!\
\ PayPayポイントとYahooショッピングクーポン合計5,000円相当プレゼント /
かんたん・便利・安心
Amazon Payでふるさと納税!
- ✔ Amazonアカウントでログインしてそのまま決済
- ✔ クレカ情報の入力不要でスピーディー
- ✔ ギフト券やポイント還元も使える
- ✔ 寄付で地域を応援 & 税控除
\広いリビングに。CO2センサー搭載/
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/
エアドッグX5DとX3D|違いが一目でわかる比較表


フィルター交換不要が魅力のAirdog(エアドッグ)。リビング向けのX5Dと寝室向けのX3D、まずは両モデルの性能や仕様を一覧で比較します。あなたに必要な機能はどちらか、数字を見ると違いがはっきりわかります。
比較表の通り、X5Dは広い部屋に対応し、CO2センサーを搭載。
一方、X3Dはよりコンパクト・軽量・静音・省エネで、光&人感センサーが付いています。
フィルター性能は同じですが、価格差も大きいポイント。
\広いリビングに。CO2センサー搭載/
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/
エアドッグX5DとX3D|すべての違いを徹底比較


Airdog X5DとX3Dの選択は部屋の広さだけではありません。
CO2センサーや静音性、サイズなど、あなたの使い方に直結するすべての違いを項目別に詳しく比較。
▼この章でわかること|気になる項目へジャンプ!▼
- 適用畳数と清浄スピード|広い部屋ならX5D
- 独自センサー|X5Dは「CO2センサー」、X3Dは「光&人感センサー」
- 本体設計|サイズ・重さ・排気システムの違い
- 静音性と消費電力|寝室・書斎ならX3D
- 価格|X5DとX3Dの価格差は約35000円
適用畳数と清浄スピード|広い部屋ならX5D


Airdog X5DとX3Dの最も分かりやすい違いが、空気清浄できる部屋の広さ(適用畳数)とスピード。
リビングなど広い空間で使うならX5Dが適しています。
X5Dは24畳、X3Dは17畳まで対応


推奨される部屋の広さは、X5Dが最大24畳までなのに対し、X3Dは最大17畳まで。
より広い部屋に対応できるのがX5Dの特長です。
清浄スピードもX5Dが速い


30分間に供給できるキレイな空気の量は、X5Dが65㎥、X3Dが48㎥。
X5Dのほうがパワフルで、同じ広さの部屋ならより短時間で空気をきれいにできます。



広いリビング全体をしっかりカバーしたいならX5D。寝室や子供部屋など、少し狭い空間で使うならX3Dでも十分なパワーですね。
リビングや広めのワンルーム(~24畳)で使いたい人にはX5Dがおすすめ。
寝室や子供部屋、書斎など(~17畳)で使うのがメインならX3Dが適しています
独自センサー|X5Dは「CO2センサー」、X3Dは「光&人感センサー」


Airdog X5DとX3Dは、空気の汚れを検知する「AQIセンサー」はどちらも搭載。
しかし、X5Dだけ、X3Dだけが持つ「独自センサー」に、両モデルのコンセプトの違いがはっきり表れています。
X5D|換気のタイミングがわかる「CO2センサー」


X5Dには、お部屋のCO2(二酸化炭素)濃度を測定するセンサーを搭載。
人が多くて空気がこもってくると、数値と色で「換気してください」とお知らせします。
お部屋の空気の「鮮度」まで見える化するのが特長。(※CO2を減らす機能はありません)
X3D|睡眠を妨げない「光&人感センサー」


X3Dが搭載するのは、「光&人感センサー」。
部屋が暗くなったり、人の動きがなくなったりすると、本体のディスプレイライトを自動で消灯します。
寝室での使用を考えた、睡眠を妨げないための嬉しい機能。



X5Dはリビングなどで「空気の質全体」を管理する目的、X3Dは「寝室での快適な睡眠」を追求する目的。センサーの違いに、得意な場所の違いが表れていますね。
家族が集まるリビングの換気まで意識したい人には、X5DのCO2センサーがおすすめ。
寝室や子供部屋で、光や音を気にせず静かに使いたい人には、X3Dの光&人感センサーが最適です。
本体設計|サイズ・重さ・排気システムの違い


Airdog X5DとX3Dは、本体の大きさや重さ、設計思想にも明確な違いがあります。
とくにX3Dは、コンパクトさと軽さが際立つモデルです。
サイズと重さ|X3Dはひと回りコンパクト


X5Dが高さ65cm・重さ11.1kgなのに対し、X3Dは高さ56cm・重さ6.4kg。
X3Dのほうが明らかにコンパクトで軽量なため、寝室や子供部屋への設置、部屋から部屋への持ち運びも楽に行えます。
排気システム|X3Dは独自の「3方向排気」


X5Dは本体の上部から空気を排出する標準的なタイプ。
一方、X3Dは本体の上部に加え、左右2カ所からも清浄な空気を排出する「3方向広域排気システム」を搭載。
壁際に置いても効率よく空気を循環させられる、コンパクトなX3Dならではの工夫です。



X5Dはずっしりとした据え置き型、X3Dは持ち運びも考えたコンパクト型、という印象。寝室に置くなら、圧迫感が少ないX3Dのサイズ感は魅力ですね。
広いリビングに据え置きで使うならX5D。
寝室や子供部屋など、限られたスペースに置きたい人や、掃除などで移動させたい人には、コンパクトで軽いX3Dがおすすめです。
\広いリビングに。CO2センサー搭載/
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/
静音性と消費電力|寝室・書斎ならX3D


毎日つけっぱなしにすることも多い空気清浄機。
運転音(静音性)と消費電力(電気代)は、モデル選びの重要なポイント。
Airdog X3Dは、運転音と消費電力の点で優れています。
運転音(静音性)|最大時も静かなX3D


一番静かなスリープモードの運転音は、X5D・X3Dともに22.3dBと、とても静か。
しかし、一番パワフルなモードで比較すると、X5Dが51dBなのに対しX3Dは45.5dB。
X3Dのほうが、最大時の音も静かに抑えられているのが大きな違い。
消費電力(電気代)|X3Dは圧倒的に省エネ


消費電力(電気代)にも大きな違いがあります。
最大パワーで運転した場合、X5Dが55Wなのに対し、X3Dは27Wと、X3Dのほうが半分近い電力。
スリープモードでも、X5D(12W)よりX3D(8.7W)のほうが省エネです。



X3Dは、最大パワーでも音が静かで、電気代も安いのが魅力。寝室や書斎で一日中つけっぱなしにするなら、X3Dのほうが安心ですね。
寝室や子供部屋、書斎など、静かな環境で使いたい人にはX3Dがおすすめ。
電気代を少しでも抑えたい人にも、X3Dの省エネ性能は大きなメリットです
価格|X5DとX3Dの価格差は約35,000円


モデル選びで最も大きな違いが、価格。
Airdog X5DとX3Dでは、約35,000円の価格差があります。
価格と機能のバランスをチェック


価格はX5D(ホワイト)が約162,600円なのに対し、X3D(ブラック)は約127,400円。
X5Dのほうが約36,500円高価です。
基本的なTPAフィルターの性能は同じ。
価格差の主な理由である「適用畳数の広さ」や「CO2センサー」に価値を感じるかが、選ぶときのポイントになります。



約36,500円の差は大きいですね。リビングで使いたいならX5D、寝室専用ならX3D、というように使う場所を決めると、価格にも納得しやすいです。
広いリビングで使い、換気も意識したい人には、価格が高くてもX5Dがおすすめ。
寝室や子供部屋がメインで、価格を抑えたい人にはX3Dが向いています。
\広いリビングに。CO2センサー搭載/
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/
【Airdog共通の特長】フィルター交換不要!TPAフィルターの性能


Airdog X5DとX3Dには適用畳数やセンサーに違いがあります。
しかし、Airdog(エアドッグ)が選ばれる最大の理由は、両モデルに共通する「TPAフィルター」。
フィルター交換が不要という特長について、性能とメリットを詳しく解説します。
▼この章でわかること|気になる項目へジャンプ!▼
フィルター購入費「ゼロ」|水洗いで性能を維持


Airdog X5DとX3Dが持つ最大の特長は、フィルターの買い替えが不要な点。
一般的な空気清浄機は、数ヶ月~数年ごとに数千円から一万円を超えるフィルター交換費用がかかります。
TPAフィルターは水洗いOK
Airdog(エアドッグ)の「TPAフィルター」は、汚れたら水洗いするだけで性能が回復。
繰り返し使えるため、フィルター購入費というランニングコストが実質ゼロになります。
物理的な網目でゴミを「ろ過」する一般的なフィルターと違い、電気の力で「吸着」させる方式。
目詰まりによる性能低下が起こりにくいのも大きな強みです。



フィルター交換って、面倒だしお金もかかりますよね。Airdogは水洗いだけで性能が落ちにくいので、お財布にも優しく、長く使えるのが本当に魅力です。
空気清浄機は欲しいけど、購入後の維持費が気になる人におすすめ。
ランニングコストを抑えたい人にとって、フィルター交換不要のメリットはとても大きいです。
ウイルスより小さい0.0146μmまで除去する除去性能


Airdog X5DとX3Dのもう一つの特長は、ウイルスの6分の1のサイズに相当する、0.0146μmの超微細粒子まで除去できる性能。
TPAフィルターが電気の力で吸着
一般的な空気清浄機は、フィルターの網目で物理的にゴミを「ろ過」します。
Airdog(エアドッグ)の「TPAフィルター」は、電気の力を使い、有害物質を磁石のようにフィルターへ吸着させる仕組み。
物理的な網目ではすり抜けてしまうような、0.0146μmの超微細な粒子まで99.9%以上除去。
目に見えない脅威から、部屋の空気をしっかり守ります。



ウイルスより小さい粒子まで除去できるのは、高い技術力。目に見えない不安から解放されるのは、大きな安心感につながります。
花粉やPM2.5はもちろん、ウイルスやさらに微細なアレル物質が気になる人におすすめ。
家族の健康をとくに気遣う人にとって、最高レベルの安心材料です。
\広いリビングに。CO2センサー搭載/
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/
【結論】あなたにおすすめなのはX5D?X3D?


Airdog X5DとX3D、それぞれの特長を踏まえ、最終的にどちらがあなたにおすすめなのか。
選び方のポイントを具体的にまとめました。
あなたの使い方や重視する点に合うのはどちらか、最終チェックをしてみてください。


X5D はこんな人におすすめ
- リビングなど広い部屋(~24畳)で使いたい人
- CO2センサーで部屋の換気状況も把握したい人
- 清浄スピードを重視し、パワフルなモデルが良い人
- 価格よりも広い範囲への対応力を優先する人
広い空間の空気質全体を管理したいなら、X5Dがおすすめです。
\広いリビングに。CO2センサー搭載/


X3D はこんな人におすすめ
- 寝室や子供部屋(~17畳)で使いたい人
- コンパクトさ(高さ56cm)・軽さ(6.4kg)を重視する人
- できるだけ静かな(最大45.5dB)モデルが良い人
- 光&人感センサーで睡眠を妨げられたくない人
- 消費電力(電気代)を抑えたい人
パーソナルスペースでの快適性を最優先するなら、X3Dが向いています。
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/
Q&A よくある質問


Airdog X5DとX3Dについて、購入前に多くの人が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。
購入前の最終チェックに役立ててください。
フィルターの手入れは、どれくらいの頻度で必要ですか?
フィルターの手入れ時期は、本体ディスプレイの「C」マークがお知らせします。
TPAフィルター(集塵フィルター)は水洗い可能。汚れたら水洗いし、完全に乾燥させてから本体に戻してください。
電気代はどちらが安いですか?
A. X3Dのほうが省エネで電気代も安いです。
一番弱いSleepモードで比較すると、X5D(12W)に対し、X3Dは8.7W。
24時間つけっぱなしでも、X3Dのほうが電気代を抑えられます。
TPAフィルターって、どういう仕組みですか?
電気の力で有害物質を帯電させ、磁石のようにフィルターに吸着させる仕組み。
一般的なフィルターと違い、目詰まりによる性能低下が起こりにくく、水洗いして繰り返し使えるのが特長です。
保証やサポートについて教えてください。
Airdogは、初回購入1台に限り、商品到着後30日以内であれば開封後でも返品できる「30日以内返金保証」があります。万が一の時も安心です。
リモコンは付いていますか?
はい、X5DとX3Dは、どちらも専用のリモコンが付属しています。
離れた場所からでも簡単に操作が可能です。
まとめ|エアドッグ X5DとX3D 徹底比較


Airdog X5DとX3Dの違いを詳しく解説しました。
最大の共通点は、フィルター交換不要で0.0146μmの粒子まで除去する「TPAフィルター」。
一方、主な違いは、X5Dが24畳対応でCO2センサーを搭載するのに対し、X3Dは17畳対応で光&人感センサーを搭載する点。
X3Dはよりコンパクト・軽量・静音・省エネな設計も特長です。
選び方のポイント
- 広いリビングで、換気も意識したいなら → X5D
- 寝室や子供部屋で、静かさ・コンパクトさを重視するなら → X3D
\広いリビングに。CO2センサー搭載/
\静音・コンパクト。睡眠を妨げない/














