レコルト 自動調理ポット、コロンとした見た目も可愛くて、なんだか機能もすごそう!
テレビやSNSで見かけて、気になっている人も多いのではないでしょうか?
「材料を入れるだけで、本当においしい料理ができるの?」
「これ一台で、いったい何人分のご飯が作れるんだろう?」
「私にも使いこなせるかな…?買って後悔しない?」
そんな疑問や不安を抱えているかもしれませんね。
先に結論をお伝えすると、レコルト 自動調理ポットは、ズバリ【1~3人分】くらいの調理にとくに向いていると、私は感じています!
実は私、このポットを毎日のように愛用しているんです。
最初は「本当にほったらかしで大丈夫?」なんて半信半疑でしたが、今ではすっかり我が家の頼れる調理器具。
たしかに、使ってみて分かった正直なデメリット(注意点)もあります。
でも、それを上回る魅力や、うまく使いこなすコツもあるんです。
この記事では、
これらを、私の実体験を交えながら、忖度なしで、どこよりも分かりやすく解説していきますね。
読み終えるころには、きっとこのレコルト 自動調理ポットが、あなたの食生活やライフスタイルに本当に合うのか、しっかり判断できるようになっているはず。
そして、「これなら私にも使えるかも!」「毎日の料理が楽になりそう!」そんな風に、あなたの暮らしがちょっと豊かになるヒントが見つかるかもしれませんよ。
ぜひ、最後までお付き合いください!
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レコルト自動調理ポットは何人分?【結論|スープなら2~4人分が目安!】

レコルトの自動調理ポット(RSY-2)、デザインも素敵で気になりますが、実際に購入する前に「うちの家族構成で使えるかな?」「一回でどれくらいの量が作れるの?」というのは、とても重要なポイントですよね。
見出しにもある通り、
【スープなら1回で2~4人分】
が作れる容量(約600ml)とされています。
たしかに、ポタージュのような液体がメインのスープであれば、最大で4人分くらいは作れるでしょう。
ただし! ここで少し注意したいのが、「スープなら」という点です。
具材がゴロゴロ入る煮込み料理や、カレー、シチューといったメニューの場合は、作れる量はスープよりも少なくなると考えておいた方が安心です。
ポットの内側には、安全に調理できる上限を示す「Maxライン」がありますが、たくさんの具材を入れると、すぐ上限に達してしまうこともあります。
スペック上の容量(約600ml)と、実際に使いやすい量(具材による)をふまえつつ、家族構成ごとにくわしく見ていきましょう。
【1人暮らしの場合|余裕たっぷり!作り置きもOK】
1人暮らしの人には、十分すぎるくらいの容量です。
- スープなら数日分まとめて作れます。
- カレーや煮込み料理も2食分以上は余裕で作れるでしょう。
- 副菜の作り置きにも便利です。
自炊を楽にしたい、でも色々な料理を楽しみたい一人暮らしの人にとっては、かなり頼りになる一台になるはずです。
【2人暮らしの場合|メイン調理にちょうど良い!】
夫婦やカップルなど、2人暮らしの食卓にも、すごく使いやすいサイズ感です。
- 二人分のスープや味噌汁なら余裕。
- カレーや煮込みハンバーグといったメインのおかずを作るのにもピッタリ。
- 副菜をちょっと多めに作るのにも使えます。
私も二人暮らしですが、このポットで夕食のメインを作ることが多く、調理の手間が省けて本当に助かっていますよ。

二人分のカレーを作るのにちょうど良いサイズです! 煮込み料理もほったらかしで美味しくできるので、もう手放せません!
【3~4人家族の場合|スープ・汁物・副菜ならOK!メインは注意】
メーカー目安の上限にあたる3~4人家族の場合。
スープや味噌汁であれば、記載通りギリギリ対応できることが多いでしょう。
しかし、メインのおかず、とくに具だくさんの煮込み料理やカレーとなると、量が物足りない…と感じる可能性が高いです。 お子さんが食べ盛りだったりすると、あっという間になくなってしまうかもしれません。
ただし、
- 副菜作り(かぼちゃの煮物、ポテトサラダのじゃがいもを蒸すなど)
- 家族分の汁物
- 離乳食・幼児食作り
といった限定的な使い方であれば、3~4人家族でも十分役立ちます。
メインは他のお鍋で、副菜や汁物は自動調理ポットで、という使い分けが良いかもしれませんね。
【5人以上の家族の場合|容量不足の可能性大】
5人以上の家族となると、メイン料理はもちろん、副菜や汁物を作るにも、容量不足を感じる場面がほとんどだと思います。
無理して使おうとすると、何度も調理を繰り返す必要が出てきてしまい、せっかくの「ほったらかし調理」のメリットが薄れてしまいます。
大人数向けの調理には、もっと容量の大きい自動調理鍋を検討することを強くおすすめします。
まとめ|スープは2~4人、具材料理は1~3人が目安
メーカー表記は「スープなら2~4人分」ですが、具材の量を考えると、実質的には「1~3人」、とくに「1~2人」でのメイン調理に最も適している、というのが私の正直な感想です。
もちろん、ご家庭で食べる量や作る料理の種類によっても変わってきます。
「わが家では汁物メインで使いたいな」「副菜作りに便利そう!」など、具体的な使い方をイメージして、容量が合うか判断してみてくださいね。
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【愛用者が語る】レコルト自動調理ポット4つの魅力|ほったらかし調理で暮らしが変わる?


レコルト自動調理ポットが、だいたい何人分の料理を作るのに向いているか、イメージがつかめたでしょうか?
「容量はわが家に合っているかも…でも、具体的にどんなところが便利なの?」
「本当に使うだけで、暮らしが変わるほどの魅力があるの?」
そう思いますよね。
正直に言って、この自動調理ポット、想像以上に便利で、私の日々の暮らしに欠かせない存在になっています!
とくに「ほったらかし調理」ができるようになって、料理の負担がぐっと減り、時間にゆとりが生まれました。
ここでは、私が実際に使って感じているレコルト自動調理ポットの「5つの魅力」を、「暮らしがどう変わるか?」という視点も交えながら、くわしくお伝えしていきますね!
それぞれの魅力を知れば、きっとレコルト自動調理ポットのある生活が、より具体的にイメージできるはずですよ! 👇
- 魅力1|材料入れてボタン押すだけ!驚きの「ほったらかし調理」
- 魅力2|煮込みから低温調理まで!多彩な調理モードが便利
- 魅力3|コンパクトでおしゃれ!キッチンに置きたくなるデザイン
- 魅力4|お手入れ簡単!内鍋が丸洗いできて衛生的
魅力1|材料入れてボタン押すだけ!驚きの「ほったらかし調理」
レコルト自動調理ポットを使って、私が 一番「買ってよかったー!」と感動したポイント。
それは、なんと言っても 「ほったらかし」で美味しい料理が完成する ところです!
本当に、 材料(※)を入れて、ボタンをピッと押すだけ。
あとは、ポットが自動で調理を進めてくれるんです。 (※野菜などは、ある程度(2~3cm角くらい)切っておく必要はありますよ!)
![[フタ]を回して開け、材料を入れる](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12-5.jpg)
![[フタ]を回して開け、材料を入れる](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12-5.jpg)
![[フタ]をする](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12-6.jpg)
![[フタ]をする](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12-6.jpg)
![[電源コード]を接続する](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12-7.jpg)
![[電源コード]を接続する](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12-7.jpg)
![[フタ]と[本体]のスイッチマーク(▼・▲)を合わせる](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12.png)
![[フタ]と[本体]のスイッチマーク(▼・▲)を合わせる](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-12.png)


![調理が終了したら[電源コード]を抜く](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-14.jpg)
![調理が終了したら[電源コード]を抜く](https://kadenryouhan.com/wp-content/uploads/2025/04/image-14.jpg)
「え、そんなこと可能なの?」と思いますよね。
このポットは、内部で 食材を刻んだり、適切な温度で加熱したり、ちょうど良いタイミングでかき混ぜたり といった工程を、 ぜんぶ自動で やってくれるんです。
私が初めてポタージュを作ったとき、本当にボタンを押した後はなにもせず、ただ出来上がりを待っていただけなのですが… 完成のブザーが鳴ってフタを開けたら、 本当になめらかで美味しいポタージュが出来ていて、思わず「すごい!」って声が出ました!



火加減を見たり、焦げ付かないように混ぜたり… あの手間から解放されるって、想像以上に快適ですよ!
この「ほったらかし調理」が、私たちの暮らしにもたらしてくれるメリットは計り知れません。
- 自由な時間が生まれる!
ポットが調理してくれている間、あなたは 他の家事をしたり、お子さんと遊んだり、ドラマを見たり、自分の好きなことに時間を使えます。
これは本当に大きなメリット! - 料理の手間が劇的に減る!
火加減の調整も、かき混ぜる作業も、ポットにお任せ。
焦げ付きの心配もほとんどありません。
料理のハードルがぐっと下がります。 - 失敗しにくい!
プログラム通りに調理してくれるので、料理があまり得意でない人でも、味のブレが少なく、安定して美味しい料理を作れます。 - 気持ちに余裕ができる!
「ごはん作らなきゃ…」というプレッシャーから解放されて、心にもゆとりが生まれます。
とくに疲れている日や忙しい日には、もう手放せません。
とくに、こんなあなたには、この「ほったらかし調理」の魅力が、強く響くはずです。
- 毎日仕事や育児で忙しく、料理に時間をかけられない人
- 料理はあまり得意じゃないけれど、手作りの美味しいものを食べたい人
- コンロの前にずっと立っているのが大変だと感じる人
「材料入れてボタンを押すだけ」という手軽さが、あなたの料理の常識を変えてくれるかもしれませんよ。
魅力2|スープもおかゆも豆乳も!多彩な調理モードが便利
「ほったらかし」が便利なのは分かったけど、「具体的にどんな料理が作れるの?」というのも気になるところですよね。
レコルト自動調理ポットのすごいところは、ただ加熱するだけじゃないんです! 一台で色々な調理に対応できる、多彩なモードが搭載されているのも、大きな魅力の一つ。


【SELECT】ボタンを押すだけで、作りたい料理に合わせて以下のモードを選べます。
- 【SOYMILK】モード|自家製豆乳&おから
- 大豆から自家製の豆乳が作れるモード! 高温で煮込みながら撹拌し、濃厚な豆乳とおからが出来上がります。
健康志向の人には嬉しい機能ですね。
- 大豆から自家製の豆乳が作れるモード! 高温で煮込みながら撹拌し、濃厚な豆乳とおからが出来上がります。
- 【POTAGE&PASTE】モード|なめらか仕上げ
- 材料を細かく刻み、高温で煮込みながら撹拌。最後に高速撹拌で、驚くほどなめらかなポタージュやペースト食が完成!
離乳食作りにもおすすめです。
- 材料を細かく刻み、高温で煮込みながら撹拌。最後に高速撹拌で、驚くほどなめらかなポタージュやペースト食が完成!
- 【SOUP&OKAYU】モード|具材感を楽しむ
- 短い撹拌を繰り返しながら加熱し、野菜やお肉の形を残した「食べるスープ」や、おかゆ・リゾットを作るモード。
ミネストローネや豚汁、中華がゆなどに。 (※具材の大きさや加熱具合には、多少ばらつきが出ることもあります)
- 短い撹拌を繰り返しながら加熱し、野菜やお肉の形を残した「食べるスープ」や、おかゆ・リゾットを作るモード。
- 【JUICE&CLEAN】モード|冷たいドリンク&お手入れ
- 加熱せずに撹拌するモード。
凍らせたフルーツや氷も使えるので、フレッシュなスムージーなどが楽しめます。
実はお手入れにも使う便利なモードです。
- 加熱せずに撹拌するモード。
- 【WARM】モード|できたてを保温
- 調理後に75℃前後で保温してくれるモード。
短い撹拌で焦げ付きも抑えてくれます。
食べる時間が少しずれても温かいままなのは助かりますね。 (※おかゆの保温は推奨されていません)
- 調理後に75℃前後で保温してくれるモード。


【SOYMILK】モード|自家製豆乳&おから
- 大豆から自家製の豆乳が作れるモード!
高温で煮込みながら撹拌し、濃厚な豆乳とおからが出来上がります。
健康志向の人には嬉しい機能ですね。


【POTAGE&PASTE】モード|なめらか仕上げ
- 材料を細かく刻み、高温で煮込みながらかくはん。
最後に高速撹拌で、驚くほどなめらかなポタージュやペースト食が完成!
離乳食作りにもおすすめです。


【SOUP&OKAYU】モード|具材感を楽しむ
- 短い撹拌を繰り返しながら加熱し、野菜やお肉の形を残した「食べるスープ」や、おかゆ・リゾットを作るモード。
ミネストローネや豚汁、中華がゆなどに。
(※具材の大きさや加熱具合には、多少ばらつきが出ることもあります)


【JUICE&CLEAN】モード|冷たいドリンク&お手入れ
- 加熱せずに撹拌するモード。
凍らせたフルーツや氷も使えるので、フレッシュなスムージーなどが楽しめます。
実はお手入れにも使う便利なモードです。


【WARM】モード|できたてを保温
- 調理後に75℃前後で保温してくれるモード。
短い撹拌で焦げ付きも抑えてくれます。
食べる時間が少しずれても温かいままなのは助かりますね。 (※おかゆの保温は推奨されていません)


操作はシンプル|【SELECT】ボタンでモードを選ぶだけ!
調理の進み具合は、3つのランプの光り方で分かります。



ポタージュのなめらかさは本当に感動レベル! それに豆乳まで家で作れるなんて、すごくないですか? 健康的な食生活にも繋がりそうです。
どうでしょう? この一台があれば、
- 温かいポタージュ、食べるスープ
- おかゆ、リゾット
- 自家製豆乳
- 冷たいスムージー
まで、本当に幅広いメニューに対応できるのが分かりますよね!
普段はなかなか手間がかかって作らないような料理にも、気軽にチャレンジできるようになります。
毎日の献立のレパートリーがぐっと広がるのは、料理をする上でとても嬉しい変化です。
とくに、こんなあなたにおすすめの魅力です。
- 色々な料理に挑戦して、レパートリーを増やしたい人
- 健康のために、自家製の豆乳や野菜たっぷりのスープを取り入れたい人
- キッチン家電はなるべく少なく、一台で色々こなしたい人
多彩なモードを使いこなせば、レコルト自動調理ポットは、あなたの食生活をさらに豊かにしてくれるはずですよ。
魅力3|コンパクトでおしゃれ!キッチンに置きたくなるデザイン
自動調理ポットを選ぶとき、機能はもちろんですが、「キッチンのどこに置こうかな?」「見た目はおしゃれかな?」という点も、やっぱり気になりますよね。
毎日使うものだから、デザインだって妥協したくない!
その点、レコルト自動調理ポットは、「コンパクトさ」と「おしゃれなデザイン」を両立しているのが、大きな魅力なんです。


【魅力その①:驚くほどコンパクト!】
まず驚くのが、スリムでコンパクトなサイズ感。 具体的なサイズは、約 幅16.5cm × 奥行12.0cm。
これは、一般的な電気ケトルと同じくらいか、モデルによってはそれよりもスリムなくらいです。
自動調理器というと、大きくて場所を取るイメージがあるかもしれませんが、レコルトのポットはとても省スペース。
キッチンの作業スペースが限られている場合や、棚に収納したい場合でも、置き場所に困りにくいのは嬉しいポイントですよね。
【魅力その②:シンプルでおしゃれなデザイン】
そして、なんと言ってもデザインがおしゃれ! ポットのような、コロンとした可愛らしいフォルムが目を引きます。
カラーも、
- クリームホワイト
- ナチュラルブラック
といった、どんなキッチンにも馴染みやすい定番カラーが用意されています。(※限定色が登場することもありますよ!)



シンプルだけど、安っぽくなくて、どこか温かみがあるデザインなんですよね。キッチンにあると、なんだか和みます。
【「出しっぱなし」にできるメリットは大きい!】
この「コンパクトさ」と「おしゃれさ」があるからこそ… レコルト自動調理ポットは、棚にしまい込まずにキッチンに出しっぱなしにしておけます!
これが、想像以上に便利。 使いたいときにサッと手に取れますし、なによりキッチン空間がお気に入りのアイテムで彩られるのは、気分が良いものです。
料理をするたびに、おしゃれなポットが目に入る。 それだけで、毎日の料理が少し楽しくなる気がしませんか?
とくに、こんなあなたにおすすめの魅力です。
- キッチンのスペースが限られている人
- キッチンになるべく生活感を出したくない人
- デザインにも機能にも妥協したくない、おしゃれ好きな人
機能的なだけでなく、見た目も満足させてくれる。
レコルト自動調理ポットは、そんなわがままを叶えてくれる、素敵なキッチン家電ですよ。
魅力4|気になるお手入れ|洗いやすい工夫と衛生面を解説
おしゃれで便利な調理家電、魅力的だけど…「お手入れが面倒なんじゃない?」って、気になりますよね。
毎日使うものだから、お手入れの手間はできるだけ少ないほうが嬉しいものです。
レコルト自動調理ポットのお手入れは、正直に言うと「全てが超簡単!」とまでは言えません。 なぜなら、本体は丸洗いできないからです。
でも、ガッカリするのはまだ早いですよ!
ちゃんとお手入れしやすい工夫もされていて、思ったよりは手間なく、衛生的に使えるというのが、私の正直な感想です。
具体的に見ていきましょう。
【分解して丸洗いできる部品|フタ・パッキン】


まず嬉しいのが、[フタ]と[パッキン]は簡単に取り外して、まるごと水洗いできる点です!
台所用中性洗剤とスポンジで普通に洗えるので、いつも清潔に保てます。
細かい部分ですが、直接口に触れる可能性のある部分がしっかり洗えるのは安心ですよね。
【本体内部と刃のお手入れ|水洗いNG!でも工夫あり】
【最重要!】本体の外側や底部、とくにプラグ挿入口は絶対に水で濡らさないでください!故障の原因になります。
水洗いできない本体内部と、とくにお手入れが気になる[刃]の周りはどうするかというと…
本体内側|凹凸が少なく洗いやすい!
保温機能などがないシンプルな構造なので、内側は凹凸が少なく、比較的洗いやすいです。
台所用中性洗剤を薄めたお湯と、付属の[お手入れブラシ]などを使って、内側を優しく洗います。(※本体に水が入らないように注意!)
刃の周り|秘密兵器【JUICE&CLEAN】モード!
これがとても便利! 洗剤を薄めた水かぬるま湯をMaxライン以下まで入れて、【JUICE&CLEAN】モードで運転させるだけ。
加熱せずに撹拌してくれるので、刃の周りの汚れを自動で落としてくれるんです。



【JUICE&CLEAN】モード、本当に助かります! ボタンひとつで刃の周りがキレイになるのは、お手入れのハードルをぐっと下げてくれますよ!
もちろん、しつこい汚れはブラシでのこすり洗いも必要ですが、基本的なお手入れはこのモードでかなり楽になります。
しつこい汚れ・焦げ付きには|クエン酸・重曹も もし汚れがこびりついてしまった場合は、クエン酸や重曹を使ったつけ置き洗いも可能です。
【衛生面も安心】
本体内側はステンレス製(セラミックコーティング)なので、汚れやニオイがつきにくく、比較的お手入れしやすい素材です。
フタとパッキンが分解してしっかり洗える点も、衛生的に使い続けられるポイントですね。
お手入れのリアルな感想まとめ
「本体丸洗い不可」という点はたしかにありますが、
- フタ・パッキンは丸洗いOK
- 洗いやすい内部構造
- 便利な【JUICE&CLEAN】モード
これらの工夫のおかげで、思ったよりもストレスなくお手入れできています。
「すごく簡単!」とは言わないけれど、「これなら続けられるな」というレベルです。
こんなあなたには、きっと魅力に感じるはず。
- お手入れは、ある程度しやすい方が嬉しい人
- 衛生面を気にして、清潔に使い続けたい人
デザインや機能だけでなく、お手入れのしやすさ(と注意点)も理解した上で、検討してみてくださいね。
\レコルトポットの魅力をもっと知りたい、欲しくなった人はこちら👇/


購入前に要チェック!レコルト自動調理ポットの注意点(デメリット)と解消法


ここまでレコルト自動調理ポットの魅力的な点(メリット)をたくさんお伝えしてきました。 「すぐにでも欲しい!」と思ってくれた人もいるかもしれませんね。
でも、どんなに素敵な家電にも、購入前に「ここは知っておいた方がいいかも…」という注意点がいくつかあるものです。
良いことばかりをお伝えするのではなく、正直に「ここは注意が必要ですよ」という点もお話しするのが、実際に愛用している私の役目だと思っています。
購入してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、ぜひデメリットとなりうる点と、その解消法や考え方を一緒にチェックしていきましょう!
デメリットを知ることで不安になるのではなく、「なるほど、そういう点に気をつければいいんだな」「自分には問題なさそうだな」と、安心して購入を検討するためのステップにしてくださいね。 👇
- 注意点1|調理時間が長いと感じる?【メニューによる違いと工夫】
- 注意点2|作れる量はどれくらい?【容量600mlのリアル】
- 注意点3|保温は25分だけ【食べごろを逃さない工夫】
- 注意点4|お手入れ|本体丸洗いNG【専用モードとコツ】
- 注意点5|調理中の音は気になる?【動作音のリアル】
注意点1|調理時間が長いと感じる?【メニューによる違いと工夫】
「ほったらかし調理」はすごく魅力的だけど、「実際、どれくらいの時間がかかるの?」「思ったより長いって口コミも見たけど…」と、調理時間が気になる人もいるかもしれませんね。
正直なところ、メニューによっては普通の鍋で作るよりも時間がかかる場合 があります。
「時短」を一番の目的にしていると、「あれ?」と感じてしまうかもしれません。
まずは、各モードの おおよその調理時間の目安 を見てみましょう。
- 【POTAGE&PASTE】モード(ポタージュなど)|約25~30分
- 【SOUP&OKAYU】モード(食べるスープ・おかゆなど)|約30~35分
- 【SOYMILK】モード(豆乳)|約30~35分
- (参考)【JUICE&CLEAN】モード(スムージーなど)|約2分30秒
ポタージュやおかゆが、ボタンひとつで 約30分前後 で出来上がるイメージですね。
「30分か…、思ったより長いかも?」 そう感じた人もいるかもしれません。
とくに、お鍋でサッと作るスープなどに慣れていると、長く感じる可能性があります。
でも、ここで思い出してほしいのが「ほったらかし」の魅力です!
たしかに調理時間はかかりますが、その間、あなたは 火加減を見る必要も、かき混ぜる必要もありません。
完全にポットにお任せして、他のことができるんです。



30分間、コンロの前から完全に離れられるって、すごくないですか? その間に洗濯物を畳んだり、ちょっと休憩したり…。時間の使い方が変わりますよ!
【調理時間が気になるときの工夫と考え方】
- 早めにセットする習慣をつける
出来上がり時間から逆算して、少し早めに材料をセットする習慣をつけると、待つ感覚が少なくなります。 - 「ほったらかし時間」を有効活用する意識を持つ
調理時間=拘束時間、ではなく、「ポットが頑張ってくれている自由時間」と捉えて、他の家事や自分の時間を充実させましょう! - メニューによって使い分ける
どうしても早く作りたい!というメニューは、無理にポットを使わず、お鍋や他の調理器具で作る、という使い分けも賢い方法です。
【とくに注意が必要な人】
- 「1分でも早く調理を終えたい!」というスピード最優先の人
このような人には、レコルト自動調理ポットは少し物足りないかもしれません。
圧力鍋など、他の時短調理器具を検討する方が良い場合もあります。
調理時間はかかっても、「手間をかけずに美味しいものが食べたい」「調理中の時間を有効活用したい」と考える人にとっては、レコルト自動調理ポットはとても価値のある調理家電だと思いますよ。
注意点2|作れる量はどれくらい?【容量600mlのリアル】
レコルト自動調理ポットの容量については、「容量 約600ml」「スープなら2~4人分」とされています。
でも、実際に毎日使っていると、「思っていたよりも作れる量が少ないかも…?」と感じる場面も正直あります。
購入してから「しまった! うちには小さすぎた…」と後悔しないために、容量に関するリアルな注意点を知っておきましょう。
レコルトで早速コーンスープ作ってみたー
— たまちゃん (@oshiri_maruo) April 8, 2025
うまぁぁあ
息子もすぐ爆食いしてた!でもこれ容量少なすぎね?子あり家庭には物足りないかも、、
やっぱホットクック1.6買い足した方が良かったのか、、?😰という疑問は残りつつ使い回すぞ😄場所はなくてデロンギの上で稼働😄 pic.twitter.com/d6KMdJ2dVL
【容量「約600ml」表記の注意点】
まず大切なのが、スペックに書かれている「容量 約600ml」は、ポット自体の容量に近い数値だということです。
実際に調理するときは、ふきこぼれなどを防ぐために、食材や水分を入れられる上限を示す「Maxライン」を守る必要があります。
とくに具材をたくさん使う料理、たとえば煮込み料理やカレー、シチューなどでは、意外とすぐにMaxラインに到達してしまうんです。
そのため、メーカー目安の「スープなら2~4人分」というのは、あくまで液体中心のメニューの場合と考えた方が良く、具材が多い料理では、同じ人数分を作るのは難しいことが多いでしょう。
【「量が足りない!」と感じやすいのはこんな時】
具体的には、以下のような使い方をしたい場合に、容量不足を感じやすいかもしれません。
- 3~4人家族のメインディッシュ作り (例:家族分のカレーや肉じゃがを一度に作りたい)
- 週末に作り置きをしたい場合 (例:ミートソースや煮物を多めに作っておきたい)
- 家族に食べ盛りの人がいる場合 (おかわり分まで考えると足りない…など)



具材を欲張って入れると、Maxラインをすぐ超えちゃうんですよね…。ふきこぼれの原因にもなるので、入れすぎには本当に注意が必要です!
【容量不足を感じるときの解消法・考え方】
「じゃあ、やっぱり容量が小さいのはダメなの?」というと、そういうわけでもありません。
以下の点をふまえて、ご自身の使い方に合うか考えてみてください。
- 作るメニューを選ぶ|スープ・副菜中心なら◎
容量をあまり必要としない、スープ、味噌汁、副菜(きんぴら、ひじき煮など)、ソース、離乳食といったメニューを中心に使うのであれば、容量不足を感じる場面は少ないでしょう。 - 他の調理器具と併用する|サポート役として
メインの煮込みは大きなお鍋で作り、ポットは汁物や副菜作りのサポート役として使う、という方法も賢い使い方です。 - コンパクトさをメリットと捉える|省スペース重視派に
容量が控えめな分、本体はコンパクト。キッチンの限られたスペースにも置きやすい点はメリットです。 - 自分の「作りたい量」を把握する|購入前のシミュレーション
普段、一度にどれくらいの量の料理を作ることが多いか?
それがMaxライン(目安600ml)に収まるか? を購入前に具体的にイメージしてみましょう。
まとめ|3人以上家族・作り置き派はとくに要検討
レコルト自動調理ポットの容量は、とくに3人以上の家族や、作り置きメインで使いたいと考えている人は、購入前に「本当に足りるか?」をよく検討する必要があります。
1~2人暮らしの人でも、作る料理の種類によっては少し物足りないと感じる可能性もゼロではありません。
ご自身のライフスタイルや作りたい料理を具体的に思い浮かべて、容量について納得した上で選んでくださいね。
注意点3|保温は約25分!【食べごろを逃さない工夫】
調理が終わった後も、できれば温かいまま食卓に出したいですよね。 レコルト自動調理ポット(RSY-2)には、【WARM】モードという保温機能が備わっています。


【WARMモードの仕様】
- 温度と時間|約75℃で約25分間キープ後、自動停止
【WARM】モードを選ぶと、ポットの中身を約75℃前後の食べごろ温度で、通常は約25分間保温してくれます。
25分経つと自動で運転を停止します。保温中は、低速で撹拌しながら温めるので、焦げ付きにくくなっています。
【WARMモードの使い方と連続使用について】
- 操作方法|【SELECT】ボタンで選ぶだけ 本体にある【SELECT】ボタンを押して、ランプが「WARM」の位置に来たら、自動で保温(温め直し)運転がスタートします。
とてもシンプルですね。 - 調理後の保温|1回だけすぐに使える!
ここが便利なポイントなのですが、他の調理モード(SOYMILK、POTAGE&PASTE、SOUP&OKAYU)を使った直後でも、【WARM】モードだけは1回に限り、すぐに【SELECT】ボタンで選んで使うことができます! (ちなみに【JUICE&CLEAN】モードも同様にすぐ使えます)
出来立てのスープなどを、少しの間だけ温かく保っておきたい時に便利です。 - 注意!他の調理モードは連続使用NG
安全のため、調理モード(SOYMILK、POTAGE&PASTE、SOUP&OKAYU)は、一度使うと本体が冷めるまで約30分間は連続して使用できません。
【WARM】と【JUICE&CLEAN】だけが例外です。
【保温機能の注意点|時間は約25分・おかゆNG】
便利なWARMモードですが、注意点もあります。
- 保温時間は約25分と短い 電気ポットのように何時間も保温することはできません。
- おかゆの保温は推奨されていない(水分が飛んでしまうなどの理由が考えられます)
【不便を感じやすいシーン】
- 家族の食事時間が30分以上ずれる場合。
- 作ってから食べるまでに時間がかなり空いてしまう場合。



調理後すぐにWARMモードを使えるのは地味に便利!でも、25分はあっという間なので、「あとで食べよう」とのんびりしていると冷めちゃいますね(笑)
【解消法・工夫|「食べごろ」を逃さないために!】
約25分という保温時間をカバーするには、以下のような工夫が考えられます。
- 食べる時間に合わせて調理を完了させる(基本!)
- WARMモードは「食卓での短時間保温」と割り切る。
- 食べる直前にWARMモードで温め直す(調理直後でもすぐに使えるのが強み!)。
- 電子レンジや小鍋でサッと温め直す。
- 保温容器に移し替える(長時間の場合)。
まとめ|補助的な保温・便利な温め直し機能
レコルト自動調理ポットの【WARM】モードは、約25分間の補助的な保温、または調理直後にもすぐに使える便利な温め直し機能と捉えるのが良さそうです。
長時間保温を必須と考える人には向いていませんが、「少しの間だけ温かさを保ちたい」「手軽に温め直したい」という人にとっては、十分役立つ機能と言えるでしょう。
ご自身の使い方に合わせて、WARMモードの必要性を考えてみてくださいね。
注意点4|お手入れ|本体丸洗いNG【専用モードとコツ】
魅力のパートで「お手入れしやすい工夫」についてお話ししましたが、一方で「正直、ここは少し手間がかかるかも…」「注意が必要だな」と感じる点もあります。
購入してから「お手入れが思ったより大変…」とならないように、リアルな注意点と、お手入れを少しでも楽にするためのコツを知っておきましょう。
【最重要注意点|本体は絶対に水洗い・水濡れNG!】
まず、絶対に覚えておいてほしいのが、本体は丸洗いできないということです!


本体の外側、底部、そしてとくに電源コードを差し込むプラグ挿入口は、絶対に水で濡らさないでください。
水が入ると故障や感電の危険があります。
お手入れは、必ず電源コードを抜いてから、慎重に行いましょう。
【少し手間? 本体内部と刃のお手入れ】
フタとパッキンは丸洗いできますが、本体内部と刃の周りは少し注意が必要です。
- 本体内側は「丸洗い」ではない
魅力のパートでも触れましたが、凹凸が少なく洗いやすいものの、「丸洗い」ではありません。
水と中性洗剤、付属のブラシなどを使って、内部に水が溜まらないように気をつけながら洗う必要があります。 - 【JUICE&CLEAN】モードだけでは落ちない汚れも…
便利な自動洗浄モードですが、食材によっては(たとえば、粘り気の強いポタージュの後など)、刃の周りの汚れが完全には落ちきらないことも。
その場合は、結局ブラシで仕上げ洗いが必要になります。


【厄介な「焦げ付き」|つけ置きが必要な場合も】
うっかり加熱しすぎたり、水分量が少なかったりすると、本体内側の底が焦げ付いてしまうことがあります。
軽い焦げ付きならブラシで落ちることもありますが、ひどい場合はクエン酸や重曹を使ったつけ置き洗いが必要になり、時間も手間もかかります。



焦げ付かせちゃった時の絶望感…。ゴシゴシ強くこするのも良くないですしね。やっぱり、焦げ付かせない工夫と、早めのお手入れが肝心です!
【お手入れを楽にする!5つのコツ】
「やっぱりお手入れ面倒そう…」と感じたかもしれませんが、大丈夫! 以下の5つのコツを意識すれば、お手入れはずっと楽になりますよ。
- 使ったらすぐに【JUICE&CLEAN】モード!
汚れが乾いて固まる前に、使用後すぐに水と(必要なら少量の中性洗剤を入れて)自動洗浄モードをかけるのが一番効果的です。 - 付属の「お手入れブラシ」を使いこなす!
刃の裏側や細かい部分の汚れは、付属のブラシが役立ちます。諦めずに優しくこすってみましょう。 - 焦げ付きを「予防」する!
レシピ通りの水分量を守る、Maxラインを超えて食材を入れない、でんぷん質の多い食材(じゃがいも等)を入れすぎない、といった予防策がとても大切です。 - 汚れを溜め込まない!
軽い汚れのうちにサッと洗う習慣を。もしニオイや汚れが気になり始めたら、早めにクエン酸や重曹でのつけ置きを試しましょう。 - フタ・パッキンは毎回しっかり洗う!
分解できる部分は、毎回きちんと洗って清潔をキープしましょう。
まとめ|コツを掴めば大丈夫!でも過信は禁物
レコルト自動調理ポットのお手入れは、本体が丸洗いできない点や、汚れによっては手間がかかる点など、注意が必要です。
しかし、便利な専用モードや洗いやすい工夫もあり、紹介したコツを掴めば、思ったよりもストレスなく、清潔に使い続けることは十分可能です。
「お手入れの手間」をどこまで許容できるか、ご自身の性格やライフスタイルと照らし合わせて、検討してみてくださいね。
注意点5|調理中の音は気になる?【動作音のリアル】
自動調理ポットがキッチンで動いている間、「どれくらいの音がするんだろう?」というのは、意外と気になるポイントですよね。
とくに、マンションにお住まいの人や、赤ちゃんがいるご家庭、静かな環境で使いたい人にとっては重要です。
レコルト自動調理ポット(RSY-2)の動作音について、リアルな情報をお伝えします。
【どんな音が、いつするの?】
レコルト自動調理ポットの主な動作音は、食材を撹拌(かくはん)するときの音です。
- 撹拌時の音|ミキサーやブレンダーに近い音
とくに【POTAGE&PASTE】モードの最後の高速撹拌や、【JUICE&CLEAN】モードなど、刃が高速で回転するときには、ミキサーやブレンダーに似た、やや大きめの音が出ます。
「ガガーッ」とか「ウィーン」といった感じの音ですね。 - 加熱中の音|比較的静か
煮込みや保温など、加熱がメインの動作中は、比較的静かです。
たまにカチッというサーモスタットの音や、撹拌モードによっては短い撹拌音がすることはありますが、大きな音ではありません。 - 完了時の音|ブザー音
調理や保温が終わると、「ピッピッピッ」という電子音(ブザー)で知らせてくれます。
【音の大きさ・感じ方のリアル|口コミより】
実際に使っている人の声を探してみると、音の感じ方は様々です。
- 「思ったより音が大きい」
- 「ミキサーと同じくらい、結構うるさい」
- 「撹拌時はビックリするけど、ずっと鳴ってるわけじゃないから許容範囲」
- 「静かな夜間や早朝は少し響くかも」
- 「最初は気になったけど、慣れた」
- 「ミキサーよりは静かだと思う」
このように、「ある程度の音はする」という意見が多い一方で、その音を「うるさい」と感じるかどうかは、人によって、また使う環境によって差があるようです。



私も初めて高速かくはんの音を聞いたときは、「おっ!」と思いました(笑)でも、短時間ですし、他のミキサーも同じような音はしますからね。すぐに慣れましたよ。
【とくに音が気になる可能性のある場面】
- 壁の薄い集合住宅での、早朝や深夜の使用
- 赤ちゃんが寝ている部屋の近くでの使用
- とても静かな環境で、少しの物音も気になる場合
【対策・考え方】
もし音が心配な場合は、以下のような点を考慮してみてください。
- 使用する時間帯を考える
夜遅くや朝早くの使用は避ける、など。 - 設置場所を工夫する
リビングや寝室から少し離れた場所に置く。(ただし、キッチンでの利便性との兼ね合いですね) - 音が出るのは撹拌時だけ、と割り切る
調理時間中ずっと大きな音が鳴り響くわけではありません。
とくに撹拌の時間は限られています。 - 他の家電と比較してみる
普段使っているミキサーやブレンダー、掃除機などの音と比べてどうか? を想像してみる。
まとめ|音はする!でも多くの人は許容範囲?
レコルト自動調理ポットは、とくに撹拌時にミキサーのような動作音が発生します。
無音ではありません。
しかし、多くの口コミを見る限りでは、「うるさい」と感じつつも「便利さが勝る」「慣れた」という意見も多く、多くの人にとっては許容範囲内のようです。
ただし、音にとても敏感な人や、使用環境によっては注意が必要です。
もし可能であれば、家電量販店などでデモ機があれば音を確認してみるのも良いかもしれませんね。(デモは難しいかもしれませんが…)
\注意点も納得!改めて商品をチェックしたい人はこちら👇/


【口コミ評判】レコルト自動調理ポット|気になる点・リアルな良い点を徹底調査!


ここまで、私自身の体験に基づいて、レコルト自動調理ポット(RSY-2)の魅力や注意点をお伝えしてきました。
でも、「他の人は実際に使ってみて、どう感じているんだろう?」 「私以外の人の正直な感想も知りたい!」
そう思うのは、とても自然なことですよね。 購入するなら、色々な人の意見を参考にして、納得して選びたいものです。
そこでこの章では、実際にレコルト自動調理ポットを使っている人たちのリアルな声、つまり口コミや評判を徹底的に調査してみました!
楽天市場のレビューなどを中心に、たくさんの声をチェックしましたよ。
もちろん、「買ってよかった!」というポジティブな声だけでなく、「ここはちょっと改善してほしいな…」といった、気になる声も、忖度なしでご紹介していきます。
さらに、それらの口コミ全体をふまえて、愛用者としての私の見解も正直にお話ししたいと思います。
実際に使った人の本音を知ることで、より深く製品を理解し、あなたにとって本当にレコルト自動調理ポットが合うかどうか、判断しやすくなるはずです。
ぜひ、参考にしてみてくださいね! 👇
レコルト自動調理ポットの「気になる口コミ・評判」と注意点
どんなに人気の商品でも、使う人によっては「ここはちょっと…」と感じる点があるものです。
購入してから「思ってたのと違った!」とならないように、良い点だけでなく、気になる口コミや評判にもしっかり目を向けておきましょう。
ここでは、レビューサイトなどで見られた「気になる声」をいくつかピックアップし、これまでの注意点とあわせて私の考えもお伝えしますね。
【気になる口コミ①|容量が思ったより少ない?】
- 「スープ以外だと、2人分くらいが限界かも」
- 「家族3~4人分のメイン料理には小さい…」
- 「作り置きには向かない」
といった声が見られました。 これは、「レコルト自動調理ポットは何人分?【結論|スープなら2~4人分が目安!】」や、「注意点2|作れる量はどれくらい?【容量600mlのリアル】」でもお伝えした通りですね。
容量は約600ml)なので、とくに具材が多い料理や、3人以上の家族で使う場合には、量が物足りないと感じる可能性があります。
使い方や作るメニューを選ぶ必要がありそうです。
【気になる口コミ②|調理時間が意外と長い?】
- 「ほったらかしは楽だけど、時短にはならない」
- 「普通の鍋で作る方が早いメニューもある」
という声も。
「注意点1|調理時間が長いと感じる?【メニューによる違いと工夫】」で解説したように、ポタージュやお粥などは約30分前後かかります。スピードを最優先する人にとっては、長く感じるかもしれません。
調理中の時間をどう捉えるか(=自由時間と考えるか)がポイントになりそうです。
【気になる口コミ③|お手入れが少し面倒?】
- 「本体が丸洗いできないのがやっぱり不便」
- 「刃の周りの汚れが、完全に取れないことがある」
- 「焦げ付かせると、落とすのが大変…」
お手入れについては、「注意点4|お手入れ|本体丸洗いNG【専用モードとコツ】」でも触れましたね。
本体が水洗いできない点や、汚れによっては少し手間がかかるのは事実です。
【JUICE&CLEAN】モードや付属ブラシ、早めのお手入れといったコツを掴むことが大切になります。
【気になる口コミ④|撹拌時の音が大きい?】
- 「ミキサーみたいな音がして、思ったよりうるさい」
- 「夜使うのは少し気が引ける」
「注意点5|調理中の音は気になる?【動作音のリアル】」で解説した通り、とくに撹はん時にはある程度の動作音が発生します。
音の感じ方は人それぞれですが、静かな環境で使いたい人は注意が必要かもしれません。
【気になる口コミ⑤|保温時間が短い?】
- 「保温が25分で切れるのは短い」
- 「もう少し長く保温してほしい」
「注意点3|保温は約25分!【食べごろを逃さない工夫】」でお伝えした通り、保温機能は約25分です。
長時間保温を期待していると、物足りないと感じるでしょう。
補助的な機能と割り切る必要がありそうです。



わかります…! 私も容量やお手入れについては、「もう少しこうだったらな」と思うことも正直あります。でも、それを上回るメリットも感じているんですよね。
まとめ|気になる点は注意点と重なることが多い
こうして見てみると、気になる口コミの多くは、製品の仕様(容量、保温時間など)や使い方(お手入れ、音など)に関するもので、事前に「注意点」として把握しておけば、ある程度は納得したり、対策したりできる内容が多いように思います。
もちろん、感じ方は人それぞれ。
あなたが「ここは譲れない!」と思うポイントが、気になる口コミに含まれていないか、しっかり確認してみてくださいね。
レコルト自動調理ポットの「良い口コミ・評判」まとめ
気になる口コミを見ると少し不安になってしまうかもしれませんが、安心してください!
レコルト自動調理ポット(RSY-2)には、「買ってよかった!」「すごく便利!」という満足の声も、本当にたくさん寄せられています。
ここでは、レビューサイトなどでとくに多く見られた「良い口コミ・評判」をピックアップして、私のコメントも交えながらご紹介しますね!
【ココが良かった!①|やっぱり「ほったらかし調理」が最高!】
- 「材料を入れてボタンを押すだけで、本当においしい料理ができる!」
- 「調理中に他の家事ができるので、時間が有効に使えるようになった」
- 「火加減を見なくていいから、料理のプレッシャーが減った」
これは、魅力1でも熱く語りましたが、やはり一番多く聞かれる満足ポイントのようです!
この「ほったらかし」の手軽さは、忙しい現代人にとって、本当に革命的と言ってもいいかもしれませんね。
私も日々、とても助けられています。
【ココが良かった!②|スープや煮込みが本格的な美味しさ!】
- 「ポタージュが驚くほどなめらか!お店みたい」
- 「煮込み料理がお肉まで柔らかく仕上がる」
- 「野菜の甘みがしっかり出て、スープが美味しくなった」
魅力2で紹介した多彩な調理モードのおかげで、料理のクオリティが上がると感じている人も多いようです。
とくにポタージュのなめらかさは、感動レベル!という声が目立ちました。



私もポタージュの仕上がりには毎回感動します! これが家で簡単にできるなんて、本当に嬉しいですよね。
【ココが良かった!③|デザインが可愛くて気分が上がる!】
- 「キッチンに置いてあるだけで、とにかく可愛い!」
- 「おしゃれだから、出しっぱなしでも気にならない」
- 「カラーが絶妙で気に入っている」
魅力3で触れた通り、デザイン性の高さも多くの人が挙げる魅力です。
毎日使うキッチン家電だからこそ、見た目が可愛いと料理のモチベーションも上がりますよね!
【ココが良かった!④|お手入れが思ったよりラク!】
- 「フタが取れるから、中までしっかり洗えて衛生的」
- 「専用のクリーニングモードがあるのが便利」
- 「凹凸が少なくて、意外と洗いやすい」
魅力4で解説した、お手入れの工夫が高く評価されているようです。
「本体丸洗い不可」という点はありますが、思ったよりも手軽に清潔を保てると感じている人が多いのですね。
【ココが良かった!⑤|サイズ感がちょうどいい!】
- 「一人暮らし(二人暮らし)にはピッタリの大きさ」
- 「コンパクトで収納場所に困らない」
容量については気になる声もありましたが、一方で1~2人暮らしの人にとっては、「ちょうどいいサイズ感」「コンパクトさが良い」というポジティブな意見も多く見られました。
まとめ|デザイン・手軽さ・美味しさが高評価!
たくさんの口コミを見てみると、やはり「おしゃれなデザイン」、「ほったらかし調理の手軽さ」、そして「スープなどの美味しさ」が、レコルト自動調理ポットのとくに評価されているポイントのようです。
お手入れのしやすさやサイズ感も、使い方によってはメリットと感じられていることが分かりますね。
これらの良い点に「まさに私が求めていたもの!」と感じるなら、レコルト自動調理ポットは、あなたの暮らしを豊かにしてくれる良い選択になるはずですよ。
【私の見解】口コミ全体をふまえてどう思う?
ここまで、レコルト自動調理ポット(RSY-2)に関する「良い口コミ」と「気になる口コミ」、両方のリアルな声を見てきました。
たくさんの意見がありましたが、愛用者である私が、これらの口コミ全体をふまえて最終的にどう思うか、正直な見解をお話しさせてください。
まず、気になる口コミとして挙がっていた点。
容量、調理時間、お手入れ(本体丸洗い不可)、動作音、保温時間…。
たしかに、どれも人によっては「うーん…」と感じる可能性があるポイントだと思います。
とくに、大人数家族の人や、スピード・機能性を最優先する人にとっては、これらの点がネックとなり、他の製品の方が合っている場合もあるでしょう。
でも、これらの「気になる点」の多くは、
- 製品の仕様(容量600ml、保温約25分など)に起因するもの
- 使い方(お手入れのコツ、調理時間の考え方など)でカバーできるもの
であり、購入前にきちんと理解し、納得できるのであれば、大きな問題にはならないケースが多いのではないか、というのが私の考えです。
一方で、良い口コミで多く聞かれた、
- 心をくすぐるおしゃれなデザイン
- 材料を入れてボタンを押すだけの「ほったらかし調理」の手軽さ
- ポタージュなどのなめらかな仕上がり、美味しさ
これらの魅力・特長は、レコルト自動調理ポットならではの、代えがたい価値だと強く感じます。



完璧じゃないところが、また愛おしいというか…(笑)でも、日々の料理が楽になったり、気分が上がったり、本当に助けられている部分が大きいんです!
【総合評価|ハマる人には最高の調理家電!】
これらの点を総合的に考えると、レコルト自動調理ポット(RSY-2)は、
「全ての人に100%おすすめ!というわけではないけれど、ライフスタイルや価値観が合致する人にとっては、日々の暮らしを豊かにしてくれる、最高の調理家電になりうる」
と、私は評価します。
結局のところ、
- 機能性やコスパを最優先するのか
- デザインのおしゃれさや、ほったらかしの手軽さ、使うときの満足感を重視するのか
あなたがどちらの価値観をより大切にするかが、選ぶ上での大きなポイントになりますね。
ちなみに、私個人としては、注意点を理解した上で、デザインや手軽さといったメリットがそれを大きく上回っており、総合的に見て「買ってよかった!」と心から満足しています。
ここまで読んできて、あなたはどう感じましたか?
ぜひ、口コミや私の見解も参考にしながら、ご自身にとってレコルト自動調理ポットが本当に必要なのか、じっくり考えてみてくださいね。
\みんなの評価も参考に、商品をくわしく見てみよう!👇/


初心者でも簡単!レコルト自動調理ポットの基本的な使い方ステップ


レコルト自動調理ポットの魅力や、実際に使っている人の評判を知って、「私も使ってみたい!」という気持ちが高まってきたかもしれませんね!
でも、新しい調理家電を使うときって、「操作が難しそう…」「ちゃんと使いこなせるかな…」なんて、少し不安に思うこともあるのではないでしょうか?
安心してください! レコルト自動調理ポットの使い方は、驚くほどシンプルで簡単なんです!
私も最初は説明書を読みましたが、すぐに慣れて、今では感覚的にサッと使えるようになりました。
ここでは、レコルト自動調理ポットの基本的な使い方を、3つの簡単なステップに分けて、初めて使う人にも分かりやすく解説します。
あわせて、安全に使うための大切な注意点もお伝えしますね。
このステップを読めば、「なんだ、思ったよりずっと簡単そう!」と、自信を持ってレコルト自動調理ポットを使い始められるはずですよ! 👇
ステップ1|材料の下準備と投入のコツ
レコルト自動調理ポットの使い方は本当にシンプルですが、美味しい料理を作るための最初のステップ、「材料の下準備と投入」には、いくつか押さえておきたいコツがあります。
難しく考える必要はありませんよ! ポイントさえ掴めば、あとはポットが美味しくしてくれますからね。


【コツ1|材料は「約2~3cm角」にカット!】
まず、野菜やお肉などの固形材料は、だいたい2~3cm角を目安にカットしましょう。
取扱説明書にも書かれている、大切なポイントです。
なぜこのサイズかというと、
- 刃で撹拌(かくはん)しやすくなるため(とくにポタージュなど)
- 火の通りが均一になりやすいため
です。
材料が大きすぎると、うまく混ざらなかったり、加熱ムラができたりする可能性があります。
また、かぼちゃの種や、果物の硬い芯などは、あらかじめ取り除いておくのを忘れないでくださいね。
【コツ2|材料と水分をポットに入れる】
カットした材料と、レシピに必要な水分(水、だし、牛乳、豆乳など)をポットに入れていきます。
入れる順番は、基本的にあまり気にしなくても大丈夫なことが多いですが、レシピ本どおりに入れれば失敗することは少ないですね。


【最重要!|Maxライン(上限)とMinライン(下限)は必ず守る!】
ここが一番大切な注意点です!
ポットの内側には、「Max」と書かれた上限ラインと、「300ml」と書かれた下限ラインがあります。
- 【Maxライン厳守!】材料と水分の合計量が、Maxラインを絶対に超えないようにしてください!入れすぎてしまうと、調理中にふきこぼれてヤケドや故障の原因になります。
- 【Minライン(300ml)以上入れる!】逆に、材料と水分の合計量が少なすぎても(300ml未満)、うまく調理できなかったり、空焚き防止機能が作動したりすることがあります。
【注意|ふきこぼれやすい食材も…】
取扱説明書にも注意書きがありますが、以下の食材を使うときは、とくにふきこぼれに注意が必要です。
- 牛乳・豆乳|とくに少量で使うと泡立ちやすいようです。レシピの分量を参考にしましょう。(※豆乳を使う場合は、水と混ぜるなどの指示があるレシピも)
- じゃがいも・里芋など、でんぷん質の多い食材|こちらも多く入れすぎると、ふきこぼれる可能性があります。



材料をカットするのが、正直、一番手間がかかる部分かも?(笑) でも、ここをしっかりやっておけば、あとはポットが頑張ってくれますからね!
さあ、これで下準備と投入は完了です! 難しくありませんでしたよね?
ここまでできれば、美味しい料理の完成まであと一歩。 次のステップ、モード選択に進みましょう!
ステップ2|モード選択とスタート|迷わない操作方法
材料の準備と投入が終わったら、いよいよ調理開始です!
「ボタンがいっぱいあって難しそう…」なんて心配は、レコルト自動調理ポットには無用ですよ。
なぜなら、操作に使うボタンは、基本的に【SELECT】ボタン、たった一つだけだからです! (※電源プラグの抜き差しが電源のON/OFFになります)


SELECTボタンを押すとモードの切り替えができます。


このシンプルさが、迷わず使える大きなポイントです。
【モードの選び方|ランプを見てボタンを押すだけ!】
- まず、作りたい料理に合わせて、どの調理モードを使うか決めます。 (※各モードでできることは魅力2で解説しました。付属のレシピブックも参考にしてくださいね)
- 本体の【SELECT】ボタンを押します。
- ボタンを押すごとに、本体前面にある調理モードランプが、 【SOYMILK】→【POTAGE&PASTE】→【SOUP&OKAYU】→【JUICE&CLEAN】→【WARM】 の順番で、点灯・移動していきます。
- 作りたいモードのランプが点灯したら、ボタンを押すのを止めます。
【調理スタート|選んだら、あとは自動で開始!】
ここがとても大切なポイント!
目的のモードランプが点灯したら、そのまま数秒待ってください。
自動的に「ピッ」という音と共に運転がスタートします!
そうです、スタートボタンを押す必要はありません。
モードを選んだら、あとはポットが自動で調理を始めてくれるんです。 (※もし間違って選んでしまっても、もう一度【SELECT】ボタンを押していけば、選択し直せますよ)



ボタンが一つだけで、押す回数でモードを選んで、あとは勝手にスタート! この潔いくらいのシンプルさ、機械が苦手な人でも絶対に迷いませんよね!
どうでしょう? 本当に簡単ですよね!
モードを選んで自動でスタートしたら、あとは基本的にポットにお任せ。
次のステップでは、調理完了後のポイントについて見ていきましょう!
ステップ3|調理完了!美味しく仕上げるポイント
ポットに調理をお任せしていると、あっという間に時間が過ぎ… 「ピッ、ピッ、ピッ」という電子音と共に、調理モードランプが消灯! これが、美味しい料理が完成した合図です!
さあ、いよいよ出来立てをいただく時間ですが、その前にいくつか大切なポイントがありますよ。


【最重要!|フタを開けるときは蒸気に注意!】
まず、絶対に気をつけてほしいのが、フタを開けるときの熱い蒸気です!
調理直後のポットの中はとても高温になっています。
いきおいよくフタを開けると、熱い蒸気が顔や手にかかり、ヤケドをしてしまう危険があります。
安全のために、できれば電源コードを抜いてから、以下の点に注意してフタを開けてください。
- ポットの正面に立たない(蒸気を直接浴びないように)
- フタのつまみを持ち、ゆっくりと少しずつ蒸気を逃がしながら開ける
- 顔や手をポットの真上に近づけない
とくに小さなお子さんがいる場合は、絶対に近づかせないようにしてくださいね。
【出来上がりを確認して、盛り付け♪】
フタを開けると、ふわ~っと美味しそうな香りが広がります! (この瞬間がたまりません!)
スプーンなどで軽く混ぜて、出来上がり具合(とろみや具材の柔らかさなど)を確認しましょう。
問題なければ、器によそっていきます。
レコルト自動調理ポットは注ぎ口が細くなっているので、スープなども比較的きれいに盛り付けやすいですよ。
【ポイント|最後の「ひと手間」で、もっと美味しく!】
ポットが自動で作ってくれた料理、もちろんそのままでも美味しいのですが、最後の「ひと手間」を加えると、お店のような味にぐっと近づけることができます!
- 味見をして、お好みで調整!
まずは味見を。もし少し味が薄いなと感じたら、塩・コショウで微調整しましょう。
スープならコンソメやだしを少し足しても良いですね。 - 風味をプラス!
ポタージュやスープには、オリーブオイルや生クリームを少量たらしたり、ブラックペッパーを挽いたりするだけで、ぐっと本格的な風味になります。 - 彩りや食感をプラス!
刻みパセリやクルトンを散らしたり、おかゆならネギやゴマ、梅干しなどの薬味を添えたりするだけで、見た目も美味しさもアップします!



出来立てアツアツの香りが、もう最高! ぜひ、この感動を味わってほしいです! 最後のちょい足しで、自分好みの味にできるのも嬉しいですよね。
【すぐに食べない場合は?】
もしすぐに食べない場合は、【WARM】モードで約25分間保温するか、粗熱をとってから冷蔵庫などで保存し、食べる前に温め直しましょう。
さあ、これで基本的な使い方はマスターです! 思ったよりも簡単だったのではないでしょうか?
最後に、レコルト自動調理ポットを安全に、そして長く使うための注意点を確認しておきましょう。
【重要】安全に使うための注意点まとめ
さて、これでレコルト自動調理ポットの基本的な使い方はバッチリですね!
思ったよりも簡単だったのではないでしょうか?
でも、どんな便利な家電も、使い方を間違えると危険が伴うことがあります。
長く、そして何より安全にレコルト自動調理ポットを愛用するために、絶対に守ってほしい大切な注意点を、ここでまとめてお伝えしますね。


【最重要|水濡れ・水洗いは絶対にNG!】
お手入れの項目でも触れましたが、安全面で最も重要な注意点です。
- 本体(とくに外側、底部、電源プラグ差込口)は、絶対に水で濡らしたり、水洗いしたりしないでください!
内部に水が入ると、感電やショート、故障の重大な原因になります。
万が一濡らしてしまった場合は、すぐに使用を中止し、メーカーや販売店に相談してください。
【最重要|高温部と蒸気に注意!ヤケドしないで!】
調理中や調理直後は、本体内部が熱くなっています。
フタを開ける際は、高温の蒸気に十分注意してください!
顔や手を近づけず、ゆっくりと開けて蒸気を逃がしましょう。ヤケドの危険があります。
【その他の大切な注意点まとめ】
以下の点も、安全に使うために必ず守ってください。
- Maxライン・Minラインは必ず守る!
材料の入れすぎはふきこぼれ、少なすぎは空焚きや故障の原因になります。 - 電源コードは丁寧に扱う!
濡れた手でプラグを抜き差ししないでください。
コードが傷んでいる場合は使用を中止しましょう。
コンセントは単独で使用することが推奨されています(たこ足配線注意)。 - 不安定な場所で使わない!
ぐらつく台の上や、熱に弱い敷物の上などで使うのはやめましょう。
転倒や落下の危険があります。 - お手入れは必ず電源プラグを抜いてから!
お手入れ中に誤って電源が入ると危険です。
必ずコンセントからプラグを抜いて、本体が冷めてから行いましょう。 - 小さなお子さんだけで使わせない・手の届かない場所に!
熱い蒸気や本体に触れると危険です。
お子さんだけで使わせず、保管場所も手の届かないところを選びましょう。 - 異常を感じたらすぐに使用中止!
使用中に変な音やにおい、煙など、異常を感じたらすぐに電源プラグを抜き、使用を中止してメーカーなどに相談してください。
【取扱説明書も必ず読んでくださいね!】
ここで挙げたのは、とくに重要な注意点の一部です。 安全に関する大切な情報が、取扱説明書にはもっとくわしく記載されています。
レコルト自動調理ポットを使い始める前には、必ず取扱説明書全体に目を通して、内容を理解しておきましょう!



少し怖いことも書きましたが、基本的なルールを守れば大丈夫です! 安全第一で、楽しく便利にレコルト自動調理ポットを活用しましょうね!
さて、基本的な使い方もマスターし、安全な使い方も確認できました。 次は、この便利なポットで作れる、美味しいおすすめレシピをご紹介しますね!
\レコルトポットで、毎日の料理をもっと楽しく、美味しく!👇/


愛用者が厳選!レコルト自動調理ポットで作る感動おすすめレシピ集(2~4人分目安)


レコルト自動調理ポットの基本的な使い方や、使う上での注意点も分かったところで、いよいよ実践編です!
「で、結局どんな美味しいものが作れるの?」 「本当にほったらかしで、感動するような料理ができるの?」
そこが一番知りたいポイントですよね!
この章では、実際にレコルト自動調理ポット(RSY-2)を愛用している私が、何度も作ってたどり着いた「これは本当におすすめ!」「簡単なのに感動レベル!」という鉄板レシピを厳選してご紹介します!
もちろん、容量の目安として2~4人分(※スープや液体中心の場合。具材が多いものは少なめに)で作れるレシピを選んでみました。
ポットにお任せで、こんなに美味しいものができるんだ!という自動調理ポットの実力を、ぜひ感じてみてください。
「これなら私にも作れそう!」「今すぐ試してみたい!」 そんな風に思えるレシピが、きっと見つかるはずですよ! 👇
- 感動レシピ1|お店みたい!濃厚かぼちゃのポタージュ
- 感動レシピ2|具材ゴロゴロ!食べるミネストローネ
- 感動レシピ3|朝食に最適!ふっくら中華風おかゆ
- 感動レシピ4|自家製が一番!濃厚クリーミー豆乳
- 感動レシピ5|朝にもおやつにも!簡単フルーツスムージー
感動レシピ1|お店みたい!濃厚かぼちゃのポタージュ
レコルト自動調理ポットを手に入れたら、まず最初に作ってみてほしい! と私がとくに強くおすすめしたいのが、この「濃厚かぼちゃのポタージュ」です。
なぜなら、ポットの【POTAGE&PASTE】モードの実力を、一番分かりやすく体験できるメニューだから!
「え、これ私が作ったの? まるでお店の味!」 そんな風に、きっと感動するはずですよ。
材料もシンプルで、作り方も驚くほど簡単です。
【材料|2~3人分目安】
- かぼちゃ … 1/8個(正味 約200g)
- 玉ねぎ … 1/4個(約50g)
- 水 … 100ml
- 牛乳(または豆乳) … 200ml
- コンソメ(顆粒) … 小さじ1
- 塩・こしょう … 少々
- (お好みで)バター … 5gくらい
- (トッピング用)パセリのみじん切り、クルトン、生クリームなど … 適量


【作り方|簡単3ステップ!】
- 【ステップ1】材料をカットする
- かぼちゃは種とワタを取り、皮をむいて、約2cm角に切ります。
- 玉ねぎも皮をむき、約2cm角に切ります。 (大きさはアバウトで大丈夫!)
- かぼちゃは種とワタを取り、皮をむいて、約2cm角に切ります。
- 【ステップ2】ポットに入れておまかせ!
- カットしたかぼちゃ、玉ねぎ、水、牛乳、コンソメ、(あればバター)をポットに入れます。
- 必ず、材料と水分の合計がMaxラインを超えていないか確認してくださいね!
- フタをしっかり閉めて、電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 【SELECT】ボタンを押して【POTAGE&PASTE】モードのランプを点灯させます。
- あとは自動で調理スタート! 約25~30分、ポットにお任せしましょう。
- カットしたかぼちゃ、玉ねぎ、水、牛乳、コンソメ、(あればバター)をポットに入れます。
- 【ステップ3】味を調えて完成!
- 「ピッ、ピッ、ピッ」と完了の音が鳴ったら、熱い蒸気に十分注意しながら、ゆっくりフタを開けます。
- 中を軽く混ぜて味見をし、塩・こしょうで味を調えます。
- 器に盛り付け、お好みでパセリやクルトン、生クリームなどをトッピングすれば、絶品ポタージュの完成です!
- 「ピッ、ピッ、ピッ」と完了の音が鳴ったら、熱い蒸気に十分注意しながら、ゆっくりフタを開けます。
【美味しく作るコツ・ポイント】
- 牛乳のふきこぼれ注意!
もし牛乳の泡立ちやふきこぼれが心配な場合は、最初の牛乳の量を少し減らし(例|150ml)、その分水を増やして(例:150ml)、完成後に残りの牛乳を加えて【WARM】モードで軽く温め直す、という方法も安心です。 - 驚きのなめらかさ!
ポットが加熱しながらしっかり撹拌してくれるので、裏ごし不要で本当になめらかに仕上がります!
もし、もう少しサラッとしたスープがお好みなら、最後に牛乳を少し足してのばしてもOK。 - 味付けは最後に!
かぼちゃ自体の甘さによって、ちょうど良い塩加減が変わります。
必ず最後に味見をして、塩・こしょうであなた好みの味に仕上げてくださいね。 - アレンジも楽しい!
牛乳を豆乳に変えたり、仕上げにシナモンパウダーを振ったり、色々なアレンジを楽しむのもおすすめです。



このポタージュ、本当に美味しいんです! 私も大好きで、あっという間になくなっちゃいます。かぼちゃの甘みがしっかり引き出されて、感動しますよ!
材料を切って入れるだけで、こんなに本格的なポタージュができるなんて、すごくないですか?
ぜひ、レコルト自動調理ポットを手に入れたら、最初に試してみてくださいね!
感動レシピ2|具材ゴロゴロ!食べるミネストローネ
なめらかなポタージュも絶品ですが、「やっぱりスープは具だくさんじゃなきゃ!」という人もいますよね。
野菜もお肉もゴロゴロ入った、満足感たっぷりの「食べるスープ」、ミネストローネ。
「煮込むのがちょっと面倒…」と思いがちなメニューですが、レコルト自動調理ポットなら、【SOUP&OKAYU】モードを使って、これもほったらかしで作れちゃいます!
野菜の旨みがぎゅっと詰まった、体が温まる一品ですよ。
【材料|2~3人分目安】
- 玉ねぎ … 1/4個(約50g)
- にんじん … 1/4本(約40g)
- じゃがいも … 小1個(約80g)
- キャベツ … 1枚(約50g)
- ベーコン(ハーフ) … 2枚(またはソーセージ1~2本)
- カットトマト缶 … 1/2缶(約200g)
- 水 … 150ml~200ml (※Maxラインを超えないように調整)
- コンソメ(顆粒) … 小さじ1~1.5
- 塩・こしょう … 少々
- (お好みで)ニンニク(チューブ) … 少々、オリーブオイル … 少々、ケチャップ・砂糖 … 各少々
- (トッピング用)粉チーズ、乾燥パセリ、乾燥バジルなど … 適量


【作り方|簡単3ステップ!】
- 【ステップ1】材料をカットする
- 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、ベーコン(ソーセージ)を、すべて1cm~1.5cm角くらいに切ります。 (※【SOUP&OKAYU】モードは具材の形を残すモードですが、撹拌もされるので、あまり大きく切りすぎない方が均一に仕上がりやすいです)
- 玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、キャベツ、ベーコン(ソーセージ)を、すべて1cm~1.5cm角くらいに切ります。 (※【SOUP&OKAYU】モードは具材の形を残すモードですが、撹拌もされるので、あまり大きく切りすぎない方が均一に仕上がりやすいです)
- 【ステップ2】ポットに入れておまかせ!
- カットした材料すべて、カットトマト缶、水、コンソメ、(お好みでニンニク、オリーブオイル)をポットに入れます。
- 【重要!】具材が多いので、水の入れすぎに注意! 必ずMaxラインを超えていないか確認してください。
ラインギリギリだと、じゃがいもなどの影響でふきこぼれる可能性もあります。 - フタをしっかり閉めて、電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 【SELECT】ボタンを押して【SOUP&OKAYU】モードのランプを点灯させ、自動で調理スタート!(約30~35分)
- カットした材料すべて、カットトマト缶、水、コンソメ、(お好みでニンニク、オリーブオイル)をポットに入れます。
- 【ステップ3】味を調えて完成!
- 完了音が鳴ったら、蒸気に十分注意しながら、ゆっくりフタを開けます。
- 全体を軽く混ぜ、野菜が柔らかくなっているか確認します。
- 塩・こしょうで味を調えます。(お好みでケチャップや砂糖をほんの少し加えると、味がまとまりやすくなりますよ)
- 器に盛り付け、お好みで粉チーズやパセリ、バジルなどをかければ、具だくさんミネストローネの完成です!
- 完了音が鳴ったら、蒸気に十分注意しながら、ゆっくりフタを開けます。
【美味しく作るコツ・ポイント】
- 野菜はお好みでアレンジOK!
セロリやきのこ類、ズッキーニ、ミックスビーンズなどを加えても美味しいです。冷蔵庫にある野菜を活用しましょう! - ベーコンやソーセージでコクUP!
旨みの強いベーコンなどを加えると、スープにぐっと深みが出ます。 - 水分量はMaxライン厳守!
しつこいようですが、具材が多いので水分を入れすぎないように本当に注意してくださいね。 - 味付けは最後にしっかり!
トマト缶の酸味や野菜の甘みによって味が変わるので、最後にお好みの味になるよう塩・こしょう等でしっかり調整しましょう。



野菜をたくさん摂りたい時に、ミネストローネは最高ですよね! ゴロゴロ具材が入っていると満足感もあって、立派なメインにもなります。
煮込む手間なく、ほったらかしで具だくさんの「食べるスープ」が楽しめるなんて、嬉しいですよね。
野菜不足を感じているときにも、ぜひ試してみてください!
感動レシピ3|朝食に最適!ふっくら中華風おかゆ
なめらかポタージュ、具だくさんスープと来たら、次におすすめしたいのが「おかゆ」です! レコルト自動調理ポットなら、お米からコトコト煮込んだような、ふっくら美味しいおかゆも、もちろん「ほったらかし」で作れます。
今回は、朝食や、ちょっと小腹が空いた時、胃腸が疲れている時にもぴったりの、優しい味わいの中華風おかゆをご紹介しますね。
【材料|1~2人分目安】
- 米 … 0.5合(約75g)
- 水 … 400ml~450ml (※お好みのかたさ、Maxラインを超えない範囲で調整)
- 鶏ガラスープの素(顆粒) … 小さじ1/2~1
- 塩 … ひとつまみ
- (仕上げ用)ごま油 … 少々
- (トッピング例)刻みネギ、白ごま、ザーサイ、ラー油、ほぐし鶏ささみ、味付け卵、揚げパン(油条)など … お好みで


【作り方|簡単3ステップ!】
- 【ステップ1】お米を洗う
- お米(0.5合)を洗い、しっかりと水気をきっておきます。 (※とくに浸水させておく必要はありません)
- お米(0.5合)を洗い、しっかりと水気をきっておきます。 (※とくに浸水させておく必要はありません)
- 【ステップ2】ポットに入れておまかせ!
- 洗ったお米、水(400ml~450ml)、鶏ガラスープの素、塩をポットに入れます。
- 必ず、Maxラインを超えていないか確認してくださいね!
- フタをしっかり閉めて、電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 【SELECT】ボタンを押して【SOUP&OKAYU】モードのランプを点灯させ、自動で調理スタート!
(約30~35分)
- 洗ったお米、水(400ml~450ml)、鶏ガラスープの素、塩をポットに入れます。
- 【ステップ3】蒸らして完成!
- 「ピッ、ピッ、ピッ」と完了の音が鳴っても、すぐにフタを開けないで!
- そのまま5分~10分ほど蒸らすのが、ふっくら美味しく仕上げるための大切なポイントです。
- 蒸らし終わったら、熱い蒸気に十分注意しながら、ゆっくりフタを開け、全体を優しく混ぜます。
- 器に盛り付け、仕上げにごま油を少量たらし、お好みのトッピングを乗せれば、本格中華風おかゆの完成です!
- 「ピッ、ピッ、ピッ」と完了の音が鳴っても、すぐにフタを開けないで!
【美味しく作るコツ・ポイント】
- 水の量でお好みの固さに!
水の量を400mlに近づけるとぽってりと、450mlに近づけるとサラサラした仕上がりになります。
お好みで調整してみてください。(Maxラインは超えない範囲で!) - 「蒸らし」は必須!
完了後すぐに開けずに少し待つだけで、お米の芯までふっくら、口当たりが格段に良くなります。 - 【注意】おかゆは保温(WARM)NG!|取扱説明書でも推奨されていません。
出来立てをいただくか、冷めたら食べる直前に温め直しましょう。 - トッピングを楽しもう!
シンプルな塩味ベースなので、トッピングでアレンジは無限大!ザーサイやキムチ、梅干し、味付け卵、ラー油、フライドオニオン… 色々試して、あなただけのベストな組み合わせを見つけるのも楽しいですよ!



朝、時間がない時でも、セットしておけば温かくて栄養のあるおかゆが食べられるのは嬉しいです! 優しい味だから、胃腸が疲れている時や風邪気味の時にも本当に助かりますよ。
生米から作るおかゆって、コトコト煮込むのが結構手間ですが、レコルト自動調理ポットなら材料を入れてボタンを押すだけ。
忙しい朝の頼もしい味方や、体調を崩した時の優しい一杯として、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね!
感動レシピ4|自家製が一番!濃厚クリーミー豆乳
「えっ、お家で豆乳が作れるの!?」 そうなんです! レコルト自動調理ポットには【SOYMILK】モードが搭載されていて、乾燥大豆から自家製の豆乳が作れちゃいます!
市販の豆乳も手軽で良いですが、自分で作る豆乳は、味も香りも格別。
なにより、添加物など余計なものが入っていないので、安心していただけますよね。
健康を意識している人には、とくにおすすめしたいレシピです。
【材料|出来上がり約400~500ml分目安】
- 乾燥大豆 … 50g
- 水 … Maxラインまで(約450~500ml)


【作り方|※前日からの準備が必要です!】
- 【ステップ1】大豆を浸水させる(前日夜に)
- 乾燥大豆(50g)をよく洗います。
- ボウルに入れ、たっぷりの水(大豆の3~4倍量)を加えて、一晩(8時間以上)冷蔵庫で浸水させます。(夏場はとくに冷蔵庫推奨です)
- 翌日、大豆がふっくらと水を吸っているのを確認したら、浸水に使った水は捨てます。
- 乾燥大豆(50g)をよく洗います。
- 【ステップ2】ポットに入れておまかせ!
- 水気をきった大豆と、新しい水(約450~500ml)をポットに入れます。
- 必ず、Maxラインを超えていないか確認してください!豆乳は泡立ちやすいので、入れすぎは禁物です。
- フタをしっかり閉めて、電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 【SELECT】ボタンを押して【SOYMILK】モードのランプを点灯させ、自動で調理スタート!(約30~35分)
- 水気をきった大豆と、新しい水(約450~500ml)をポットに入れます。
- 【ステップ3】濾(こ)して完成!
- 完了音が鳴ったら、蒸気に十分注意しながらフタを開けます。
- ボウルの上に目の細かいザルや、濡らして固く絞った布巾(さらしなど)をセットします。
- やけどに注意しながら、ポットの中身を少しずつ注ぎ入れ、濾します。
- 布巾を使った場合は、粗熱が取れてから、しっかりと絞ると、より濃厚な豆乳が取れますよ。
- 濾した液体が豆乳、布巾などに残ったものがおからです!
- 完了音が鳴ったら、蒸気に十分注意しながらフタを開けます。
【美味しく作るコツ・ポイント】
- 浸水時間はたっぷりと!
大豆にしっかり水を吸わせることが、美味しい豆乳を作るための重要なポイントです。時間は守りましょう。 - 濾すときはヤケドに注意!
調理直後はとても熱いので、必ず粗熱を取ってから作業するか、耐熱性の手袋などを使ってくださいね。 - できたて豆乳の格別な味わい!
市販品とはひと味違う、大豆本来の豊かな風味と自然な甘み、クリーミーな口当たりを楽しめます。まずはそのまま飲んでみてほしい! - おからも捨てずに活用!
食物繊維たっぷりのおからも、自家製ならではの副産物。卯の花にしたり、ハンバーグのつなぎに入れたり、お菓子作りに使ったり… 無駄なく美味しくいただきましょう!



初めて自家製豆乳を飲んだとき、「これが本当の豆乳の味か!」って感動しました。おからもホクホクで美味しいし、なんだか得した気分になりますよ!
たしかに、大豆を浸水させたり、最後に濾したりする手間は少しかかります。 でも、その手間をかけるだけの価値がある、格別の美味しさと安心感が自家製豆乳にはあります。
健康志向の人、手作りにこだわりたい人は、ぜひレコルト自動調理ポットで挑戦してみてください!
感動レシピ5|朝にもおやつにも!簡単フルーツスムージー
レコルト自動調理ポット、温かいスープやおかゆ、豆乳まで作れるのはすごいですが… なんと! 冷たいスムージーまで、これ一台で作れちゃうんです!
「え、温めるポットなのに?」と驚くかもしれませんが、【JUICE&CLEAN】モードは加熱せずに撹拌だけを行うので、ひんやり美味しいスムージーが楽しめるんですよ。
家庭用の氷も砕けるパワーがあります!
忙しい朝や、ちょっと小腹が空いた時のおやつに、あっという間に作れるので、ぜひ試してみてください。
【材料|1~2人分目安】
- お好みの冷凍フルーツ … 150g~200g (例:冷凍バナナ1本 + 冷凍ミックスベリー 50g など)
- 牛乳 (または 豆乳、ヨーグルト、水、オレンジジュースなど) … 150ml~200ml (※お好みのとろみで調整)
- (お好みで)はちみつ、メープルシロップ、アガベシロップなど … 小さじ1~
- (お好みで)氷 … 数個 (※冷凍フルーツを使う場合は無くてもOK)
- (アレンジ例)小松菜やほうれん草(冷凍でも生でも少量)、チアシード、きな粉、プロテインパウダーなど


【作り方|あっという間の2ステップ!】
- 【ステップ1】材料をポットに入れる
- お好みの冷凍フルーツ、液体(牛乳など)、(お好みで)甘味料や氷、野菜などをポットに入れます。
- 必ず、Maxラインを超えないように注意してくださいね!
- お好みの冷凍フルーツ、液体(牛乳など)、(お好みで)甘味料や氷、野菜などをポットに入れます。
- 【ステップ2】モードを選んでスタート!
- フタをしっかり閉めて、電源プラグをコンセントに差し込みます。
- 【SELECT】ボタンを押して【JUICE&CLEAN】モードのランプを点灯させます。
- 自動で運転がスタートし、約2分半で撹拌が終わります。完了音が鳴ったら完成!
- フタをしっかり閉めて、電源プラグをコンセントに差し込みます。
【美味しく作るコツ・ポイント】
- 冷凍フルーツが断然おすすめ!
氷を入れなくても冷たく、とろみのあるスムージーになります。とくに冷凍バナナは甘みととろみが出るのでベースにおすすめ! - 液体の量でとろみを調整
サラッと飲みたい場合は液体を多めに、濃厚なスムージーにしたい場合は少なめに調整してみてください。 - 甘さはお好みでOK!
フルーツ自体の甘さがあるので、甘味料は入れなくても十分美味しいです。味見をして、お好みで加えてくださいね。 - 野菜をプラスして栄養価アップ!
小松菜やほうれん草(アクの少ないもの)を少量加えると、手軽に栄養バランスが整います。味も意外と気になりませんよ! - できればすぐに飲む!
スムージーは時間が経つと分離したり、風味が落ちたりしやすいです。できたてをすぐにいただくのが一番美味しくて栄養も摂れます。



朝ごはんを食べる時間がない!って時でも、これ一杯飲むだけで手軽にエネルギーチャージできて本当に助かってます! 洗うのもJUICE&CLEANモードを使えば楽ちんですしね!
温かいスープから冷たいスムージーまで作れるなんて、レコルト自動調理ポット、本当に頼りになると思いませんか?
ぜひ、あなたの好きなフルーツや野菜で、オリジナルのスムージーを楽しんでみてくださいね!
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【後悔しない選び方】レコルト自動調理ポット|家族構成と使い方別おすすめ!


ここまで、レコルト自動調理ポット(RSY-2)の魅力や注意点、使い方、そして美味しそうなレシピまで、くわしく見てきました。
「ますます欲しくなった!」という人もいれば、「うーん、本当にうちに必要なのかな…?」と、まだ少し迷っている人もいるかもしれませんね。
そこでこの章では、あなたが購入した後に「やっぱり買ってよかった!」と心から思えるように、後悔しないための選び方の最終チェックをしていきましょう!
どんなに良い製品でも、使う人との相性はありますからね。
とくに、
- あなたの「家族構成」
- あなたが「どんな使い方をしたいか」(何を重視するか)
という具体的な視点から、レコルト自動調理ポットが本当にあなたにピッタリなのかどうか、一緒に考えていきたいと思います。
読み終わるころには、きっと「私にはレコルト自動調理ポットが合っている!」あるいは「今回は見送るのが良さそう」と、自信を持って判断できるようになっているはずですよ! 👇
【ライフスタイル別】こんな人にピッタリ!おすすめタイプ診断
ここまでレコルト自動調理ポット(RSY-2)について詳しく見てきましたが、「じゃあ、結局のところ、私の生活には合うの?」という点が一番気になりますよね。
そこで、あなたのライフスタイル別に、レコルト自動調理ポットが「ピッタリ!」なのか、「ちょっと注意が必要かも?」なのか、診断形式で見ていきましょう! ぜひ、ご自身の状況と照らし合わせてみてくださいね。


【こんなあなたにピッタリ! おすすめタイプ】
- ◎ 一人暮らしの人 容量は十分!
スープなら数食分、メインのおかずも1~2食分作れます。
自炊の手間をぐっと減らしつつ、栄養バランスの取れた温かい食事を楽しみたい人にピッタリです。作り置きにも便利ですよ。 - ◎ 二人暮らしの人(夫婦・カップルなど)
毎日の食事作りにちょうど良いサイズ感。二人分のメインディッシュや具だくさんスープなどに大活躍します。
忙しい二人の食卓を、美味しく、そして楽にしてくれるでしょう。 - ◎ 料理初心者・料理が苦手な人
材料を入れてボタンを押すだけなので、難しい火加減や調理工程は不要!
失敗しにくく、本格的な味の料理が作れるので、料理へのハードルが下がります。
レパートリーが増える喜びも! - ◎ 健康志向の人
無添加の自家製豆乳や、野菜をたっぷり使ったヘルシースープなどが手軽に作れます。
食生活に気を配りたい人の、強い味方になってくれます。 - ◎ キッチンをおしゃれにしたい・スペースが限られている人 デザイン性の高さとコンパクトさは大きな魅力。
キッチンに出しっぱなしでもおしゃれで、場所を取らないので、インテリアにこだわりたい人や、キッチンスペースが限られている人におすすめです。 - 〇 忙しい共働き・子育て中の人(使い方次第!)
「ほったらかし」で調理が進むのは、忙しい人にとって何よりのメリット。
調理中に他のことができる時間を生み出します。
ただし、容量は多くないので、メイン料理よりは副菜・汁物中心の活用や、食べる量が少ないご家庭に向いています。
【ちょっと待って! 注意が必要なタイプ】
- △ 3~4人家族(とくにメイン調理を期待する人)
メイン料理には容量不足を感じる可能性が高いです。
スープや副菜作りのサポート役として割り切れるならOKですが、一台で家族全員分のメインを作りたい場合は、他の大容量モデルを検討しましょう。 - △ 作り置きをたくさんしたい人
一度に作れる量は最大でも約600ml(具材によってはもっと少ない)なので、週末に大量に作り置きしたい、という用途にはあまり向いていません。 - △ 調理スピードを最優先する人
ほったらかしはできますが、調理時間そのものがすごく短いわけではありません。
「時短」を何よりも重視するなら、圧力鍋などの方が適している場合があります。 - △ 温度設定や長時間保温が必須な人
レコルト自動調理ポットは機能がシンプルです。
細かい温度設定や、25分以上の保温が必要な場合は、その機能を持つ他の調理家電を選びましょう。



私は2人暮らしで、料理は好きだけど毎日は大変…というタイプなので、まさにピッタリでした! あなたはどうでしたか?
あなたはどのタイプに当てはまりましたか?
レコルト自動調理ポットは、ライフスタイルや使い方によっては、最高のキッチン家電になります。
ぜひ、ご自身の状況と照らし合わせて、メリット・デメリットをしっかり判断してくださいね。
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【重視するポイント別】機能・デザイン・容量…何を優先する?
前の項目で、どんなライフスタイルの人にレコルト自動調理ポット(RSY-2)が合いそうか、見てきましたね。
でも、人によって「家電に求めるもの」の優先順位は違います。
「やっぱり機能がたくさんあった方がいい!」
「いやいや、見た目が一番大事でしょ!」
「うちは家族が多いから容量が気になる…」
色々な考え方がありますよね。
ここでは、あなたが何を一番重視するかによって、レコルト自動調理ポットが本当にベストな選択なのか、考えていきましょう!


【機能性を重視するあなたへ】
- RSY-2の機能は?
得意なのは「ほったらかし調理」(スープ、おかゆ、豆乳など)。操作はとてもシンプルです。 - 注意点は?
温度設定機能や、長時間の保温機能はありません。 - どう考える?
もしあなたが「細かい温度設定でこだわり調理がしたい」「いつでも温かいものをキープしたい」と考えるなら、RSY-2は機能面で物足りないかもしれません。
その場合は、山善やエペイオスなど、多機能なモデルを検討する方が満足度は高いでしょう。
逆に、「基本的な自動調理ができればOK」「シンプルな方が使いやすい」という人には、RSY-2の機能で十分です。
【デザイン性を最優先するあなたへ】
- RSY-2の魅力は?
レトロでおしゃれなデザイン、豊富なカラー(※)、コンパクトさ。キッチンにあるだけで気分が上がります。(※限定色など時期によります) - 注意点は?
デザインに惹かれても、機能や容量が自分の使い方に合っているかは確認が必要です。 - どう考える?
「キッチンの主役になるような、おしゃれな家電が欲しい!」というあなたにとって、RSY-2は最有力候補です!
【容量(一度に作る量)を重視するあなたへ】
- RSY-2の容量は?
約600ml。スープなら2~4人分、具材が多い料理は1~3人分が目安。 - 注意点は?
3人以上の家族のメイン料理や、作り置きには容量不足の可能性が高いです。 - どう考える?
1~2人暮らしで使う、あるいは副菜・汁物中心で使うなら、ちょうど良いコンパクトさです。
もし、一度にたくさん作りたいのであれば、RSY-2ではなく、もっと容量の大きい自動調理鍋を選ぶべきでしょう。
【価格(コスパ)を重視するあなたへ】
- RSY-2の価格は?
メーカー希望小売価格は13,200円(税込)です。(※2025年4月時点の情報を基にしています。変動の可能性あり)機能がシンプルな割には、少しお高めの価格設定と言えるでしょう。 - 注意点は?
安さだけを求めるなら、他の選択肢があります。 - どう考える?
もし「とにかく安さ!」を最優先するなら、市場にはもっと手頃な価格で、温度設定などの機能がついた調理家電も存在します。
RSY-2の価格(13,200円)は、デザインやブランドイメージ、使うときの満足感といった「付加価値」込みと考え、そこに納得できるかどうかがポイントになります。
【手軽さ(操作・お手入れ)を重視するあなたへ】
- RSY-2の手軽さは?
操作は【SELECT】ボタンのみでとても簡単! フタやパッキンは丸洗いOK。専用の洗浄モードもあります。 - 注意点は?
本体は丸洗いできません。
汚れによっては少し手間がかかることも。 - どう考える?
操作は抜群に手軽ですが、お手入れは「完璧に楽」とは言えません。
「操作の手軽さ」を最重視するならおすすめです。
「お手入れの絶対的な楽さ」を求めるなら、注意点も理解しておく必要がありますね。



全ての希望を100%満たす家電って、なかなか無いんですよね…。だからこそ、自分が「何を一番大切にしたいか」を見極めるのが、後悔しない家電選びのコツだと思います!
あなたの優先順位は見えてきましたか?
「デザインは譲れない!」「いや、やっぱり機能でしょ!」「うちは容量が一番!」… あなたが一番「これだ!」と思うポイントを軸に、レコルト自動調理ポットが自分に合っているか、考えてみてください。
譲れないポイントと、妥協できるポイントを整理することが、納得のいく選択への近道ですよ。
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購入前に最終確認!後悔しないためのチェックリスト
さあ、レコルト自動調理ポット(RSY-2)について、かなり詳しくなってきたのではないでしょうか?
購入へ向けて、気持ちが固まってきた人もいるかもしれませんね。
でも、その前に! 「買ってから後悔したくない!」というのは、誰もが思うこと。
そこで最後に、ご自身の希望とレコルト自動調理ポットが本当に合っているか、最終確認のためのチェックリストを用意しました。
ぜひ、一つひとつ確認してみてください!


【レコルト自動調理ポット|購入前 最終チェックリスト】
- □ 作りたい量と容量(約600ml)は合っていますか?
- スープなら2~4人分、具材が多い料理は1~3人分が目安です。
- 3人以上の家族のメイン料理や作り置きには、容量不足かも? 再度確認しましょう。
- スープなら2~4人分、具材が多い料理は1~3人分が目安です。
- □ 欲しい機能はシンプル(ほったらかし調理)で満足ですか?
- 温度設定や長時間の保温機能はありません。 基本的な自動調理ができればOK?
- 温度設定や長時間の保温機能はありません。 基本的な自動調理ができればOK?
- □ 調理時間(約30分前後)は、あなたの使い方で問題ありませんか?
- 時短最優先ではない点を理解していますか? ほったらかしの時間を有効活用できそうですか?
- 時短最優先ではない点を理解していますか? ほったらかしの時間を有効活用できそうですか?
- □ お手入れ方法(本体丸洗いNG、専用モード活用)を理解し、実践できそうですか?
- 本体は水洗いできません。少し手間がかかる部分もありますが、大丈夫そう?
- 本体は水洗いできません。少し手間がかかる部分もありますが、大丈夫そう?
- □ 調理中の動作音(とくに撹はん時)は、気にならない環境ですか?
- ミキサーのような音がすることを理解していますか? 音に敏感な人や使う時間帯は要注意。
- ミキサーのような音がすることを理解していますか? 音に敏感な人や使う時間帯は要注意。
- □ デザインや色、コンパクトさは、あなたの好みに合っていますか?
- キッチンに置いたときのイメージはOK? 毎日見て気分が上がりそうですか?
- キッチンに置いたときのイメージはOK? 毎日見て気分が上がりそうですか?
- □ 価格(少し高め)に納得できますか?
- デザインや手軽さという付加価値込みの価格として、納得感はありますか?
- デザインや手軽さという付加価値込みの価格として、納得感はありますか?
- □ キッチンに置くスペースはありますか?
- コンパクトですが、念のため設置場所のサイズを確認しておきましょう。
- コンパクトですが、念のため設置場所のサイズを確認しておきましょう。
チェックの結果はどうでしたか?
ほとんどの項目に「はい!大丈夫!」と自信を持って答えられたあなた。
レコルト自動調理ポットは、きっとあなたの暮らしを豊かにしてくれる、素敵な調理家電になるでしょう!
もし、「うーん、ここはちょっと引っかかるな…」という項目がいくつかあった人。
焦って購入する必要はありません。
もう一度、この記事の関連する部分を読み返したり、他の製品と比較検討したりする時間を持つのも、後悔しないためには大切なことです。



最後の確認って、大事ですよね! 勢いで買っちゃうのも時には良いけれど、毎日使う家電は納得して迎えたいものです!
納得のいく選択をすることが、購入後の満足感に繋がります。
このチェックリストが、あなたの最終判断の助けになれば嬉しいです。
さて、最終確認が終わったところで、次はレコルト自動調理ポットに関する細かい疑問にお答えする「よくある質問Q&A」のコーナーを見ていきましょう!
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Q&A よくある質問


内鍋(本体内側)の素材は何ですか? 焦げ付きやすいという話も聞きますが、本当ですか?
【素材について】
レコルト自動調理ポット(RSY-2)の本体内側の素材は「ステンレス」です。 そして、その表面には「セラミックコーティング」が施されています。
- ステンレスは、丈夫でサビにくく、衛生的なのが良い点です。
- セラミックコーティングは、一般的に熱伝導が良く、食材がくっつきにくい(=焦げ付きにくい)という利点があります。表面がツルッとしているので、汚れも比較的落としやすいんですよ。
【焦げ付きやすさについて】
セラミックコーティングのおかげで、基本的には焦げ付きにくいです。 私も使っていて、調理後に汚れがスルッと落ちることが多いと感じています。
ただし、使い方によっては焦げ付いてしまうことも、残念ながらあります。
たとえば…
- 水分量がレシピより少なすぎた場合
- Maxラインを超えて材料を入れ、加熱しすぎてしまった場合
- 糖分の多いジャムなどを長時間加熱した場合
こういった状況では、底に焦げ付きができてしまう可能性があります。
【もし焦げ付いてしまったら?】
金属たわしなどでゴシゴシこするのは、コーティングを傷つけてしまうので絶対にNGです!
取扱説明書にもあるように、重曹(大さじ1.5杯目安)とお湯(約50℃)をMaxラインまで入れて、15~30分ほどつけ置きしてみてください。
その後、付属のブラシなどで優しくこすれば、多くの場合はキレイになりますよ。 (くわしくは注意点4|お手入れの項目も参考にしてくださいね)
【焦げ付きを予防するコツ】
そもそも焦げ付かせないためには、以下の点を意識するのがおすすめです。
- レシピに書かれた水分量を守る
- Maxラインを超えて材料を入れない
- 使用後は(可能なら)早めに洗う(汚れを長時間放置しない)



セラミックコーティング、本当にありがたいです! 正しく使っていれば、お手入れで「焦げ付きが全然落ちない!」って困ることは少ないと思いますよ。
まとめると、セラミックコーティングのおかげで比較的焦げ付きにくく、お手入れはしやすいですが、使い方によっては焦げ付くこともあります。基本的な使い方を守り、もし焦げ付いても慌てず対処すれば大丈夫ですよ!
自動調理ポットって便利そうだけど、電気代はどれくらいかかりますか? 毎日使うと高くなりそうで心配です…。
電気代、気になりますよね! 計算して目安を出してみましょう。


電気代は、以下の式でおおよその目安を計算できます。
消費電力(kW) ÷ 1000 × 使用時間(h) × 電気料金単価(円/kWh)
レコルト自動調理ポット(RSY-2)のスペックと、一般的な条件を当てはめて計算してみますね。
【計算条件】
- 消費電力: 600W = 0.6kW (※JUICE&CLEANモード以外での調理時の消費電力)
- 使用時間: たとえば【POTAGE&PASTE】モードで30分(= 0.5時間)使用したと仮定
- 電気料金単価| 31円/kWh(税込)と仮定 (※公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会が定める目安単価 R4.7改定)
【計算結果の目安】
- 1回(30分)あたりの電気代: 0.6kW × 0.5h × 31円/kWh = 約9.3円
- 1ヶ月の電気代(毎日1回、30分使用した場合)|約9.3円 × 30日 = 約279円
つまり、1回使うのにかかる電気代は約9円~10円、毎日1回使ったとしても1ヶ月で300円弱、というのが一つの目安になります。



1回10円以下って聞くと、思ったより安いかも?と感じませんか? もちろんチリツモではありますが、過度に心配する必要はなさそうです。
【知っておきたいポイント】
- 都度沸かす方が経済的?
一般的に、電気ポットで長時間保温し続けるよりも、必要な時に都度加熱する方が電気代は安く済む傾向があります。レコルト自動調理ポットも使い方次第では経済的と言えそうです。 - 使い方で変動|当然ですが、使うモードや時間、回数によって電気代は変わります。長時間かかる煮込みなどを頻繁に行えば、もう少し高くなるでしょう。
- あくまで目安|電気料金単価は、ご契約の電力会社やプランによって異なります。上記の金額はひとつの目安として参考にしてくださいね。
まとめると、レコルト自動調理ポットの電気代は、他の調理家電と比較して特別に高いというわけではなさそうです。基本的な使い方であれば、電気代を過度に心配せずに、便利な「ほったらかし調理」を楽しめるのではないでしょうか。
レコルト自動調理ポットにはレシピブックが付いていますか? そのレシピブックだけで十分楽しめますか?
レシピブックの有無と、それだけで満足できるか、気になりますよね。お答えします!


【レシピブックは付属します!】
はい、レコルト自動調理ポット(RSY-2)には、カラーで分かりやすい専用レシピブックが付属しています! 全30レシピが掲載されていて(※私が購入した時点の情報です。変更の可能性もあります)、
- なめらかなポタージュ
- 具材ゴロゴロの食べるスープ
- ふっくらおかゆ
- 自家製豆乳
など、各調理モードを活用した基本的なレシピがバランス良く載っています。 写真も多くて見やすいので、初めて自動調理ポットを使う人にとっては、基本的な使い方や調理時間の目安を知るための、とても親切なガイドになりますよ。 まずは、このレシピブックの中から気になるものを作ってみるのがおすすめです!
【「十分か?」|正直なところ…】
「じゃあ、そのレシピブックだけでずっと楽しめる?」と聞かれると… 正直なところ、毎日使っていると、掲載されている30レシピだけでは「もっと色々なメニューに挑戦したい!」と、少し物足りなく感じてくるかもしれません。
でも、心配はいりません!
付属のレシピブックで基本的な使い方や、各モードの得意な調理をマスターしてしまえば、そこからレパートリーは無限に広がります!
【他のレシピ情報を探す方法】
付属レシピブック以外のレシピを探す方法はたくさんありますよ。
- レコルト公式サイトをチェック! ウェブサイト限定のレシピが公開されていることもあります。
- 一般的なレシピサイトで検索! 「自動調理ポット レシピ」「スープメーカー レシピ」などのキーワードで検索すると、たくさんのアイデアが見つかります。
- SNSで検索! Instagramなどで「#レコルト自動調理ポット」や「#自動調理ポットレシピ」と検索すると、他のユーザーさんが実際に作っている、おしゃれで美味しそうなアレンジレシピに出会えることも!
- 自分でアレンジ! 慣れてきたら、普段お鍋で作っているスープや煮込み料理などを、水分量や加熱時間を調整しながらポットで作ってみるのも楽しいです!



私も最初はレシピブック通りに作って使い方を覚えました! 今では冷蔵庫にあるもので適当にアレンジしてスープを作ることも多いですよ。
結論|スタートには十分!でも応用でもっと楽しい!
レコルト自動調理ポット付属のレシピブックは、最初の使い方をマスターするためのガイドとして、十分役立ちます。 しかし、ポットの可能性を最大限に引き出して、もっと楽しむためには、他のレシピ情報を活用したり、自分で自由にアレンジしたりするのが断然おすすめです!
ぜひ、色々なレシピに挑戦して、あなたの「得意料理」を増やしてくださいね。
\ レシピの幅は無限大! /
レコルト自動調理ポットと、他の自動調理鍋(たとえばシャープのホットクックとか)とは、どう違うんですか? どちらが良いか迷います…。
自動調理ができる家電、色々あって迷いますよね! とくによく名前を聞く「ホットクック」との違いは気になるところだと思います。それぞれ得意なことや、向いている人が違うので、ポイントを解説しますね!


ここでは、代表的な多機能自動調理鍋としてシャープの「ヘルシオ ホットクック」と比較しながら、レコルト自動調理ポット(RSY-2)との主な違いを見ていきましょう。
【レコルト自動調理ポット vs ホットクック|主な違いまとめ】
比較ポイント | レコルト 自動調理ポット (RSY-2) | ヘルシオ ホットクック (代表的なモデル) |
---|---|---|
得意な料理 | スープ、ポタージュ、おかゆ、豆乳など液体・撹拌系 | 煮込み、無水調理、炒め物、蒸し物など幅広い調理 |
容量 | 約600ml (スープ2~4人分目安) とコンパクト | 1.0L~2.4Lなど、大容量モデルが多い |
主な機能 | シンプル(ほったらかし調理、保温約25分) | 多機能(まぜ技、温度/湿度センサー、多彩な予約、Wi-Fi等) |
サイズ・デザイン | コンパクトでおしゃれなポット型 | 比較的大きく、場所を取る。デザインは実用的。 |
価格帯 | 比較的お手頃(約13,200円) | 高価なモデルが多い(数万円~) |
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【選び方のポイント|どちらがあなたに合う?】
こうして比べてみると、得意なことやターゲットがかなり違うことが分かりますね。
《レコルト自動調理ポット(RSY-2)がおすすめな人》
- 1~2人暮らしで、ちょうど良い量を作りたい人
- スープ、ポタージュ、おかゆ、豆乳などを手軽に作りたい人
- コンパクトさ、デザイン性をとくに重視する人
- なるべく価格を抑えたい人
- シンプルな操作を好む人
《ヘルシオ ホットクックがおすすめな人》
- 3人以上の家族や、作り置きをたくさんしたい人
- 煮込み料理、無水調理、炒め物、蒸し物など、幅広い調理を自動でしたい人
- 細かい温度設定や、長時間の予約調理、Wi-Fi連携などの多機能さを求める人
- 予算に余裕がある人



ホットクックもすごく魅力的ですよね! でも、私の場合はスープや豆乳が手軽に作れれば十分だったので、コンパクトでおしゃれなレコルトが合っていました。
まとめると、レコルト自動調理ポットは「手軽でおしゃれなスープメーカー(+α)」、ホットクックは「多機能な自動調理鍋」というイメージでしょうか。
ご自身のライフスタイルや、「自動調理で何を作りたいか?」を具体的に考えて、より自分に合った方を選んでくださいね!
\ それぞれの良さがある! /
レコルト自動調理ポットは、どこで買うのが一番お得ですか? あと、保証についても教えてください。
購入場所と保証、どちらも大切ですよね! それぞれ解説します。


【お得な購入場所について】
レコルト自動調理ポット(RSY-2)は、色々な場所で購入できます。
- レコルト公式オンラインストア
- 大手ECサイト(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなど)
- 家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラなど)
- インテリアショップ・雑貨店(一部店舗)
メーカー希望小売価格は13,200円(税込)(※2025年4月時点)ですが、正直なところ、「常にここが一番安い!」と断言するのは難しいです。 販売店や時期によって価格は変動しますし、ポイント還元率なども考慮すると、人によってお得な場所は変わってきます。
お得に購入するためには、以下の点をチェックするのがおすすめです。
- 各サイト・店舗の販売価格を比較する
- 自分がよく使うサイト・お店のポイント還元率を確認する(ポイントアップ期間も狙い目!)
- 大型セール時期をチェックする(プライムデー、楽天スーパーセール、年末年始など)
- クーポンやキャンペーン情報がないか確認する
- 送料を含めた総額で比較する
色々ありますが、まずは多くの人が利用しやすく、価格比較やポイントが貯めやすいAmazonや楽天市場などの大手ECサイトをチェックしてみるのが、手間も少なく効率的だと思いますよ。
【保証について】
- メーカー保証は1年間 レコルト自動調理ポット(RSY-2)には、購入日から1年間のメーカー保証が付いています。 取扱説明書に従った通常の使用で故障した場合には、保証期間内であれば無償での修理などを受けられます。
- 保証書と購入証明はセットで保管!これが最も重要です! 保証を受けるためには、必ず「保証書」と、購入日・購入店がわかる「レシート」や「納品書」などが必要になります。 この2つは絶対にセットで、大切に保管しておきましょう! なくしてしまうと保証が受けられなくなる可能性があります。
- (任意)延長保証も検討? 購入する店舗によっては、有料でメーカー保証期間を延長するサービスを用意している場合もあります。心配な人は検討しても良いかもしれません。
- 詳細は要確認 保証の詳しい内容や、万が一故障した際の手続きについては、必ず保証書の記載内容や、メーカー公式サイト、購入した店舗にご確認ください。



保証書って、いざという時に「どこにしまったっけ!?」って焦りがちですよね…。私は家電の説明書と一緒に、クリアファイルにまとめて保管するようにしています!
お得な購入場所はしっかり比較検討し、保証書と購入証明は大切に保管する。 これを覚えておけば、安心してレコルト自動調理ポットを迎えられますね!
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まとめ|注意点も魅力も!レコルト自動調理ポットを使いこなそう


ここまで、レコルト自動調理ポット(RSY-2)について、何人分作れるかという疑問から、具体的な魅力、そして購入前に知っておきたい注意点、使い方やレシピまで、くわしく解説してきました。
レコルト自動調理ポットの全体像が、かなり具体的にイメージできたのではないでしょうか?
改めて、魅力と注意点のポイントを整理しておきましょう。
【レコルト自動調理ポットの主な魅力】
- とにかくおしゃれでコンパクト、キッチンに置きたくなるデザイン
- 材料を入れてボタンを押すだけの「ほったらかし調理」が驚くほど手軽
- スープ、ポタージュ、おかゆ、豆乳、スムージーなど多彩なメニューが作れる
- フタやパッキンが丸洗いでき、専用洗浄モードもあって衛生的
【購入前に知っておきたい注意点】
- 容量は約600ml|具材が多い料理は1~3人分が目安(3人以上家族のメインには注意)
- 調理時間は約30分前後|時短最優先の人には向かない可能性
- 保温は約25分で自動停止|長時間の保温はできない
- お手入れ|本体は丸洗いNG、少しコツが必要な部分も
- 動作音|撹拌時はミキサーのような音がする
- 機能|温度設定機能はない(シンプル操作)
【結論|レコルト自動調理ポットはこんな人におすすめ!】
これらの魅力と注意点をふまえると、レコルト自動調理ポット(RSY-2)は、とくに以下のような人にピッタリと言えるでしょう。
- 1~2人暮らしで、手軽に使える調理家電を探している人
- キッチンのデザインや雰囲気を大切にしたい人
- とにかく料理の手間を減らしたい、ほったらかし調理に魅力を感じる人
- スープやポタージュ、豆乳などをよく作る、または作りたい人
- 上記の注意点を理解し、「自分の使い方なら問題ない」と納得できる人



ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました! あなたのキッチンに、素敵な一台が加わるお手伝いが少しでもできていたら、嬉しいです!
「使いこなす」ことで、もっと好きになる!
どんな家電にも、良い点と少し気になる点はありますよね。
大切なのは、その両方を理解した上で、自分のライフスタイルに合うかどうかを見極めること。
レコルト自動調理ポットも、注意点はいくつかありますが、それを知って上手に付き合っていく(=使いこなす)ことで、日々の料理をとても楽に、そして豊かにしてくれる、頼りになる存在になってくれるはずです。
もし、この記事を読んで「これだ!」と思えたなら、ぜひレコルト自動調理ポットのある新しい食生活をスタートさせてみませんか?
きっと、想像以上に便利で、手放せなくなりますよ!
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