ダイソンの最上位モデル「Dyson Gen5detect」、パワフルで魅力的ですよね。
でも、いざ購入を考えて調べてみると「SV23 ABL」と「SV23 ABLEX」という、よく似た2つの型番があって、「一体何が違うの?」と手が止まっていませんか?
高価な買い物だからこそ、モデルごとの違いはしっかり知っておきたいもの。
実は、Dyson Gen5detect SV23 ABLとSV23 ABLEXの大きな違いは、掃除機としての性能ではなく「販売場所」と「本体カラー」の2つだけ。
吸引力や機能、付属品は全く同じになります。
この記事では、元家電量販店勤務の私が、2つのモデルのわずかな違いを比較します。
さらに、どちらのモデルを選んでも変わらないGen5detectの優れた性能や、購入前に知っておきたい注意点まで、正直にお伝えします。

元家電量販店店長の視点から、あなたの「気になる」「知りたい」に、とことんお手伝いします。
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【比較】Gen5detect SV23 ABLとSV23 ABLEXの違いは2つだけ


2つのモデルの違いは、突き詰めると2つのシンプルなポイントだけ。
性能は全く同じなので、どちらの型番を選んでもDyson Gen5detectのパワフルな吸引力は変わりません。
Dyson Gen5detect™ Absolute | SV23 ABL | SV23 ABLEX |
---|---|---|
製品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
モーター | 第5世代Hyperdymium™モーター | |
モーター回転数 | 毎分最大135,000回転 | |
サイクロンテクノロジー | Radial Root Cyclone™テクノロジー(14サイクロン) | |
フィルター性能 | 製品全体のHEPAフィルターシステム ウイルスを含む0.1ミクロンの微細な粒子を99.99%捕集 | |
運転時間 | 最長70分(エコモード使用時) | |
充電時間 | 約4.5時間 | |
運転音 | 標準モード| 約64dB 強モード| 約68dB | |
本体サイズ (高さ×奥行き×幅) | 276mm × 1,213mm × 250mm (Fluffy Optic™ヘッド装着時) | |
本体質量 | Fluffy Optic™ヘッド装着時| 3.2kg Digital Motorbar™ヘッド装着時| 3.5kg | |
手元重量(実測値) | 2.17 kg | |
ゴミ捨て方式 | 衛生的で簡単なゴミ捨て機能 | |
ダストビン容量 | 0.75L | |
スイッチ | ボタン式スイッチ | |
バッテリー | 着脱式バッテリー | |
クリーナーヘッド | Fluffy Optic™クリーナーヘッド Digital Motorbar™クリーナーヘッド | |
ツール・収納 | ツール・毛絡み防止スクリューツール ビルトインコンビネーション隙間ノズル ・コンビネーションノズル ・Floor Dok™マルチツールホルダー付き(自立式充電ドック) ・充電器 |



Dyson Gen5detectは、ダイソン公式サイトや公式ストアでは現在販売を停止していますが、一部の通販サイトではまだ在庫があるようです。色の好みと、どこで買うのが便利かで選ぶのがおすすめですよ!
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性能は同じ!Gen5detectの優れた特長5選


SV23 ABLとSV23 ABLEXの違いは、販売場所とカラーの2点だけです。
では、どちらのモデルを選んでも変わらないDyson Gen5detectの性能は、どんな点が優れているのでしょうか。
Dyson Gen5detectが多くの人から選ばれる理由となる,、5つの主な特長を紹介します。
▼この章で紹介するGen5detectの特長▼
- 第5世代モーターが実現する、コードレス最強レベルの吸引力
- 見えないホコリまで見える「Fluffy Optic™」ヘッドの実力
- クリーンな排気の秘密はウイルスまで捕集するHEPAフィルター
- 掃除の結果が目で見てわかる液晶ディスプレイ
- 毎日の使いやすさにこだわった便利な機能
第5世代モーターが実現する、コードレス最強レベルの吸引力


Dyson Gen5detectの心臓部といえるのが、ダイソンのコードレス史上、最もパワフルな吸引力を実現する「第5世代Hyperdymium™モーター」です。
Gen5detectに搭載されたモーターは、毎分最大135,000回転という驚異的な速さで回転します。


ダイソン独自の「Radial Root Cyclone™テクノロジー」は、14個のサイクロンが最大100,000Gもの遠心力を生み出し、目に見えない微細なホコリを空気から強力に分離する仕組みです。



F1エンジン並みの回転数と聞くと、モーターのパワフルさがイメージしやすいかもしれません。
モーターとサイクロンの連携によって、ゴミがダストビンに溜まってもフィルターが目詰まりしにくく、吸引力が落ちにくいのが大きな特長。
掃除の最初から最後まで、変わらないパワーでゴミを吸い取り続けてくれます。
見えないホコリまで見える「Fluffy Optic™」ヘッドの実力


「掃除したはずなのに、なんだか床がザラザラする…」と感じたことはありませんか?
フローリングはキレイに見えても、実は目に見えないだけの微細なホコリがたくさん潜んでいます。
Dyson Gen5detectに付属する「Fluffy Optic™クリーナーヘッド」は、緑色の光を床に照射し、肉眼では見えないホコリの輪郭まではっきりと浮かび上がらせる仕組みです。


Fluffy Optic™クリーナーヘッドの性能は、従来モデルと比較して2倍の微細なホコリを可視化できるレベルに進化しました。
- ホコリの可視化|肉眼では見えないレベルのハウスダストまではっきりと見える
- 掃除残しの防止|どこにゴミが残っているか一目で分かるため、掃除の見逃しがなくなる



どこを掃除すればいいか目で見てわかるので、掃除残しが劇的に減少します。掃除が終わった後の「キレイになった感」が、他の掃除機とは全く違うのが嬉しいポイントです。
\見えなかったホコリが見える快感/


クリーンな排気の秘密はウイルスまで捕集するHEPAフィルター


Dyson Gen5detectは、床をキレイにするだけではありません。
お部屋の空気までクリーンにすることを目指して設計されています。
製品全体が「高性能HEPAフィルターシステム」として機能し、ウイルスを含む0.1ミクロンもの微細な粒子を99.99%捕集します。
吸い込んだハウスダストやアレルゲンが、排気として再び室内に放出されるのを防ぐ仕組み。



掃除機から出る排気のニオイが気になる、という人もいますよね。Gen5detectは排気がとてもクリーンなので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも、気持ちよく掃除ができます。
掃除機から出る空気がキレイなのは、アレルギーが気になる人にとって、とても嬉しいポイントです。
掃除の結果が目で見てわかる液晶ディスプレイ


Dyson Gen5detectのユニークな点は、掃除の結果を「感覚」ではなく「データ」で教えてくれるところ。
本体に搭載された液晶ディスプレイが、掃除の成果をリアルタイムで表示します。


ピエゾセンサーという機能が吸い込んだゴミの量や大きさを計測し、液晶ディスプレイ上の棒グラフがゴミの量に応じて伸び縮みする仕組みです。
ゴミが多い場所ではグラフがぐんぐん伸び、キレイになるとピタッと伸びが止まります。
- 掃除の成果を可視化|どれだけゴミが取れたか一目でわかる
- 掃除の終わりどきがわかる|グラフの伸びが止まるので、どこまでやればいいか迷わない



「キレイになった」という事実が目で見てわかるので、掃除の達成感が格段にアップします。面倒だった掃除が、少し楽しくなるかもしれません。
毎日の使いやすさにこだわった便利な機能


Dyson Gen5detectは、パワフルな性能や賢い機能だけでなく、日々の掃除を少しでも楽にするための便利な機能も充実しています。


一度の充電で最長70分という長い時間運転できるので、広い家でもバッテリー切れの心配はほとんどありません。
バッテリーはボタン一つで簡単に交換できる着脱式。
予備のバッテリー(別売|税込19,800円)を用意すれば、さらに長時間の掃除も可能です。


従来の引き金を指で引き続ける必要があったモデルとは違い、ボタンを一度押すだけで掃除を続けられるようになりました。
長時間の掃除でも手が疲れにくく、快適に操作できます。


付属の「Floor Dok™」は、本体やツールをすっきりと収納しながら充電できる自立式のスタンド。
壁に穴を開ける必要がないので、賃貸住宅でも気兼ねなく設置できます。



掃除の「始め」と「終わり」がスムーズになるだけで、掃除へのハードルがぐっと下がります。毎日使うものだからこそ、日々の使いやすさを考えた細かな配慮が嬉しいですよね。
\ウイルスまで捕らえるキレイな排気/


購入前に知っておきたいGen5detectの注意点(デメリット)


Dyson Gen5detectは優れた点がたくさんありますが、購入前には少し気になる点も確認しておきたいですよね。
納得して選んでもらうために、知っておきたい3つの注意点を正直にお伝えします。あらかじめ知っておけば、きっと「こんなはずじゃなかった」というミスマッチを防げます。
▼この章で紹介するGen5detectの注意点▼
本体が重い|パワフルさとの引き換え


Dyson Gen5detectの購入を考える上で、最も注意したいのがその「重さ」です。
本体重量は約3.5kg、掃除中に主に負担のかかる手元の重さだけでも約2.17kgあります。
コードレス掃除機の中には1kg未満のモデルもあるため、軽量なモデルに慣れている人や、力に自信がない人は、長時間の掃除で腕が疲れやすいと感じるかもしれません。



ただ、Dyson Gen5detectの重さは強力なモーターと70分持続する大容量バッテリーを搭載したがゆえ。パワフルな吸引力と長時間運転を実現するための、いわば性能との引き換えなんです。
【対策】持ち方を工夫する
床を掃除する際は、片手だけでなく、もう片方の手でパイプを支えるように持つと、体感的な重さがかなり軽減されます。
高い場所を掃除する場合は、こまめに休憩を挟むなどの工夫がおすすめです。
カーペット掃除は「Digital Motorbar™」ヘッドへの交換が必須


「ダイソンはカーペットが苦手」というイメージがあるかもしれませんが、Dyson Gen5detectはカーペットもしっかり掃除できます。
ただし、カーペットをしっかり掃除するには、ヘッドを交換する一手間が必要です。


フローリングで活躍する「Fluffy Optic™」ヘッドは硬い床専用。
カーペットを掃除する場合は、付属の「Digital Motorbar™クリーナーヘッド」に付け替えます。
- 毛絡み防止機能|56個のコーム型ブレードが、ブラシに絡みついた髪の毛を自動で取り除きます。
- 吸引力の自動調整|床の種類を検知し、カーペットでは吸引力を上げるなど、パワーを自動で最適化します。
Digital Motorbar™ヘッドに交換することで、髪の毛やペットの毛が絡まるのを防ぎながら、カーペットの奥のゴミまでパワフルにかき出してくれます。



ヘッドを交換するのは少し手間に感じるかもしれません。床の種類ごとに専用の道具で掃除すると、最高の性能が発揮できる、と考えると納得できますね。
運転音が大きい|使う時間帯には少し配慮が必要


パワフルなモーターを搭載している分、Dyson Gen5detectの運転音は比較的大きめです。
騒音レベルは、標準モードで約64dB、強モードでは約68dB。
掃除機として極端にうるさい訳ではありませんが、静かなモデルではありません。
テレビの音が聞こえにくくなったり、会話がしづらくなったりするレベルの音量です。



運転音も、パワフルな吸引力との引き換えといえる部分ですね。静かさを最優先する人には、少し気になるかもしれません。
【対策】早朝や深夜の使用は避ける


音が気になる場合は、集合住宅での早朝や深夜の使用は避けたほうがいいですが、日中の一般的な掃除時間であればとくに気にする必要はありません。
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ダイソン Gen5detectの口コミ・評判を徹底調査


Dyson Gen5detectは本当に「買い」なのか、実際に使っている人たちのリアルな声は、購入を検討する上でとても参考になります。
集めた口コミの中から「気になる点」と「良かった点」を正直に紹介します。
まずは、知っておきたい悪い口コミから見ていきましょう。
▼この章で紹介する口コミ▼
Gen5detectの悪い口コミ・評判


どんなに優れた製品でも、使う人や環境によっては合わない点が出てくるものです。
Dyson Gen5detectの口コミで、とくに多く見られた気になる点をまとめました。
やっぱり「重い」という声が多数
最も多くの口コミで指摘されていたのが、本体の「重さ」でした。
吸引力やバッテリー持続時間との引き換えと理解しつつも、長時間の使用では負担に感じる人が多いようです。
本体自体の重量が男性の体力でも重くて疲れてしまいますので、女性が使用するにはかなりの抵抗があると思います。
稼働時間、吸引力、ダストボックスの容量は最高ですが重い。女性の取り回しはお勧めしません。
惜しむらくはその重さ。とにかく重い。腕力のない女性には10分と使い続けられません。
とくにハンディクリーナーとして使う場合や、階段の掃除では重さが際立つという意見が見られました。
細かい使い勝手や設計に関する不満
掃除性能全体には満足しつつも、「国産メーカーと比べると配慮が足りない」といった、細かな設計に対する不満の声もありました。
ビルトインコンビネーションノズルの収納時に赤いボタンが戻ってこず、ロックされない事がしばしばあります。これが1番不満で…面倒になって使わなくなりました。
Digital Motorbarクリーナーヘッドのブラシがヘッドの先端まで3cmを残す位置までしかないこと…これらのせいで部屋の隅を掃除しづらいので、星を減らしました。
フォローリング用のヘッドを使用しているとヘッドを壁際に押し当てても壁際のごみが吸いきれないで残ってしまうのが残念。
パワフルな一方で、部屋の隅や細かい場所の掃除に少し工夫が必要な場面があるようです。
故障やサポート体制への不安
価格が高い製品だからこそ、故障時の対応や、交換部品の入手しやすさは気になるところ。
サポート体制に不安を感じる声がいくつか見られました。
故障して返品 新品が来るも掃除二回めで動かなくなりました。電話で対応して頂きましたが拉致があかず…二度と購入しません
予備のフィルターを買おうと思ったら、日本サイトにGen5Detectが出ない。それでチャットで聞いたら「交換フィルターはありません」。



製品の不具合は一定数発生しうるものですが、サポートへの連絡がスムーズにいかないと不安になりますね。ダイソンは公式サイトでチャットや電話の窓口を案内しているので、万が一の際はそちらへ連絡するのがよさそうです。
Gen5detectの良い口コミ・評判


Dyson Gen5detectの性能に感動し、満足しているという口コミもかなり多くありました。
とくに評価が高かったポイントを紹介します。
「吸引力は次元が違う」想像を超えるパワー
やはり、ダイソンの代名詞である吸引力については、絶賛の声が多数。
「今までの掃除機は何だったのか」と感じるほどのパワーがあるようです。
今までV10を2台使って来ましたが、次元の違いに驚きを感じました。進化とともに性能が向上することは意識していたのですが、想像を超える完成度に感激しています。
敷き込みカーペットの掃除に使ったところ、1部屋を掃除するのに4回ほこりが満タンになった。前のコードレス掃除機の吸引力に不満を感じていたがここまで吸ってくれるとは思わなかった。
初めてペット(犬)を迎えた我が家にとって、この掃除機が1番買って良かったものです。抜け毛が多く掃除が大変でしたが、これを使い始めてから掃除が楽に、そして楽しくなりました。
「掃除が楽しくなる」ホコリが見えるLEDライト
最初は不要な機能だと思っていた人ほど、Fluffy Optic™クリーナーヘッドのLEDライトの効果に驚いている様子がうかがえます。
お掃除 苦手な人は買わない方がと言われてた製品の通り、ホコリ等が見えすぎで最初は驚きました。が今は 掃除後の清潔感を味わえて満足しています。
ゴミのサイズ毎の吸引した数量は見てて面白く微細なホコリが多いのが数値的に(1千万単位)に見えて楽しいです。
ライトなんていらないよと思っている方は一度実機を試してみた方が良いと思います。特にハウスダストなどのアレルギーをお持ちの方はマストの装備です。
「V8より静か」進化した静音性
「ダイソンは音が大きい」というイメージも、過去のものになりつつあるようです。以前のモデルからの買い替え組からは、静音性の進化に驚く声が上がっていました。
今回はV8からの買い換えです。音が比較にならない程に静かで、マンション住まいですが時間を気にせず使えるのは嬉しいです。
まず大昔のダイソンに比べると、とても静かになったと思います。
「指が疲れない」ボタン式スイッチへの変更
長年のダイソンユーザーにとって、従来のトリガー式からボタン式スイッチへの変更は、とても評価の高いポイントのようです。
パワー重視で選んだv15の電源がトリガー式でしたが、女性の握力だと少々無理があると感じておりましたゆえ、ボタン式への変更は大歓迎!
Gen5detectはボタン式に変わりました。従来のトリガー式より使いやすくなりました。
\感動レベルのキレイさを、あなたの家に/


Q&Aよくある質問


最後に、SV23 ABLとSV23 ABLEXを比較する上でよくある質問と、答えをまとめました。
購入前の最終チェックとして、ぜひ参考にしてください。
SV23 ABLとSV23 ABLEXで付属品に違いはありますか?
いいえ、付属品に違いはありません。
Fluffy Optic™クリーナーヘッドやDigital Motorbar™クリーナーヘッド、自立式の充電ドックなど、すべてのツールが両モデルに共通で同梱されています。
バッテリーは自分で交換できますか?
はい、交換できます。
Dyson Gen5detectのバッテリーは、ボタン一つで簡単に取り外せる「着脱式」です。
予備のバッテリー(別売|税込19,800円)を用意すれば、充電待ちの時間をなくし、さらに長時間の掃除も可能です。
お手入れは簡単ですか?
はい、簡単にお手入れできるように設計されています。
ゴミやホコリに触れることなく衛生的にゴミを捨てられる機能のほか、フィルターや各ヘッドのブラシは、簡単に取り外してまるごと水洗いが可能です。
ハンディクリーナーとしても使えますか?
はい、使えます。
パイプを外せば、パワフルなハンディクリーナーとして使用できます。付属のツールを組み合わせることで、家具の隙間や車のシートなど、床以外の場所も掃除できます。
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まとめ|Gen5detectは性能を最優先したい人におすすめの掃除機


今回は、ダイソンのコードレス掃除機「Dyson Gen5detect」の2つのモデル、SV23 ABLとSV23 ABLEXの比較と、共通の性能について解説しました。
この記事のポイント
- SV23 ABLとSV23 ABLEXの違いは「販売場所」と「カラー」の2点のみで、性能は全く同じ。
- 共通の特長として、最強レベルの吸引力、ホコリの可視化、クリーンな排気などが挙げられます。
- 注意点は、本体の重さ、カーペット掃除でのヘッド交換の手間、運転音の大きさの3つ。
Dyson Gen5detectは、、重さや運転音といった注意点もありますが、とにかくパワフルな吸引力や、ゴミを見えるようにする面白い機能が魅力です。
▼こんな人には Gen5detect がおすすめ▼
- 掃除性能を何よりも最優先し、妥協したくない人
- ホコリが見え、キレイになった実感を得ながら掃除を楽しみたい人
- アレルギー対策として、排気のキレイさまでこだわりたい人
- 最新テクノロジーの掃除機を使ってみたい人
Dyson Gen5detect™ Absolute | SV23 ABL | SV23 ABLEX |
---|---|---|
製品画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
モーター | 第5世代Hyperdymium™モーター | |
モーター回転数 | 毎分最大135,000回転 | |
サイクロンテクノロジー | Radial Root Cyclone™テクノロジー(14サイクロン) | |
フィルター性能 | 製品全体のHEPAフィルターシステム ウイルスを含む0.1ミクロンの微細な粒子を99.99%捕集 | |
運転時間 | 最長70分(エコモード使用時) | |
充電時間 | 約4.5時間 | |
運転音 | 標準モード| 約64dB 強モード| 約68dB | |
本体サイズ (高さ×奥行き×幅) | 276mm × 1,213mm × 250mm (Fluffy Optic™ヘッド装着時) | |
本体質量 | Fluffy Optic™ヘッド装着時| 3.2kg Digital Motorbar™ヘッド装着時| 3.5kg | |
手元重量(実測値) | 2.17 kg | |
ゴミ捨て方式 | 衛生的で簡単なゴミ捨て機能 | |
ダストビン容量 | 0.75L | |
スイッチ | ボタン式スイッチ | |
バッテリー | 着脱式バッテリー | |
クリーナーヘッド | Fluffy Optic™クリーナーヘッド Digital Motorbar™クリーナーヘッド | |
ツール・収納 | ツール・毛絡み防止スクリューツール ビルトインコンビネーション隙間ノズル ・コンビネーションノズル ・Floor Dok™マルチツールホルダー付き(自立式充電ドック) ・充電器 |
\アレルギーが気になる家族のために/

