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【ダイソン V12 比較】Amazon限定 SV49 ORは何が違う?謎のV12オリジンとSV46 FFを徹底解説

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【ダイソン V12 比較】Amazon限定 SV49 ORは何が違う?謎のV12オリジンとSV46 FFを徹底解説

「Amazonで見たダイソン V12 Origin (SV49 OR)って何?」「普通のV12 Detect Slim (SV46 FF)と、どっちを買えばいいの?」

情報が少なく、謎に包まれたAmazon限定モデルと定番モデルの違いが分からず、購入を迷っていませんか?

結論から言うと、一番の違い「ピエゾセンサー」の有無です。

ピエゾセンサーの有無によって、「ゴミの可視化」や「吸引力の自動調整」といった便利な機能が全く異なります。

シンプルな機能で十分ならSV49 OR、掃除を楽にする便利な機能が欲しいならSV46 FFがおすすめ

S店長

元家電量販店店長の視点から、あなたの「気になる」「知りたい」に、とことんお手伝いします。

まずは2機種の違いが一目でわかる、詳細な比較表を用意しました。

【比較表】Dyson V12 Origin vs V12 Detect Slim Fluffy

シリーズ名Dyson V12 OriginDyson V12 Detect Slim Fluffy
製品画像SV49 ORSV46 FF
型式SV49 ORSV46 FF
製品コンセプト基本性能に絞ったシンプルモデルゴミを検知・可視化する
インテリジェントモデル
おすすめな人シンプルな機能で十分な人
価格を抑えたい人
ゴミを見ながら掃除したい人
掃除の結果を実感したい人
ピエゾセンサー非搭載搭載
クリーナーヘッドSlim Fluffy™Fluffy Optic™ (光るヘッド)
吸引力の自動調整あり
ゴミの計測・表示あり
本体質量約2.2kg約2.2kg
サイズ
(高さ×奥行×幅)
234×1,095×250(mm)234×1,095×250(mm)
運転時間最長60分最長60分
充電時間約3.時間約3.5時間
付属品・毛絡み防止スクリューツール
・コンビネーションノズル
・隙間ノズル
・収納用ブラケット
・毛絡み防止スクリューツール
・コンビネーションノズル
・隙間ノズル
・収納用ブラケット
参考価格
(税込み)
49,800円55,350円

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目次

ダイソン V12 SV49 OR と SV46 FF の主な違い

ダイソン V12 SV49 OR と SV46 FF の主な違い
画像引用:公式サイト

ダイソン V12の「オリジン (SV49 OR)」と「Detect Slim Fluffy (SV46 FF)」には、価格差につながるいくつかの違いがあります。

▼この章でわかること|気になる項目へジャンプ!▼

モーター性能|SV46 FFはよりパワフル

モーター性能

まず最初の違いは、掃除機の心臓部であるモーターの性能。

どちらのモデルも、ダイソン独自のパワフルで軽量な「Dyson Hyperdymium™モーター」を搭載しています。

パワフルなモーターが、細かいホコリから大きなゴミまでしっかり吸引する力の源。

2機種の回転数には、わずかな性能差があります。

SV49 OR|パワフルなモーター

Hyperdymium™モーター
画像引用:公式サイト

Amazon限定モデルのSV49 ORは、毎分最大122,000回転するパワフルなモーターを搭載。

SV46 FF|より強力なモーターを搭載

Hyperdymium™モーター
画像引用:公式サイト

一方、上位モデルのSV46 FFのモーターは、毎分最大125,000回転です。

わずかな差ですが、より強力な吸引力を求めるならSV46 FFが優位な選択肢。

モーター性能のポイント
  • 両モデルとも、パワフルで軽量なHyperdymium™モーターを搭載
  • モーターの回転数はSV46 FFのほうが3,000回転多い
  • 吸引力を少しでも重視するならSV46 FFがおすすめ
S店長

毎分3,000回転の差は、必ずしも体感できるほどの大きな違いではありません。ただ、カーペットの奥のゴミをしっかりかき出したい、といった場面では、わずかなパワーの差が満足度につながります。

ピエゾセンサー|ゴミを検知する機能の有無

ピエゾセンサー|ゴミを検知する機能の有無

2機種の機能性を決める、最も重要な違いピエゾセンサーを搭載しているかどうか。

SV49 OR|ピエゾセンサーは非搭載

Amazon限定のSV49 ORは、基本性能に絞ったシンプルなモデル。

ゴミの量を検知するピエゾセンサーは搭載されていません。

SV46 FF|ゴミを検知するピエゾセンサーを搭載

ピエゾセンサー
画像引用:公式サイト

一方、上位モデルのSV46 FFは、吸い込んだゴミの量やサイズを計測するピエゾセンサーを搭載。

ピエゾセンサーが、「吸引力の自動調整」や「ゴミの計測機能」といった便利な機能を可能にしています。

ピエゾセンサーのポイント
  • SV46 FFにのみ、ゴミの量とサイズを計測するピエゾセンサーを搭載
  • ピエゾセンサーが、吸引力の自動調整やゴミの可視化を可能にする
  • SV49 ORは、センサー非搭載のシンプルな掃除機
S店長

ピエゾセンサーの有無が、2機種の性格を最もよく表しています。とにかくシンプルに使いたいならセンサー不要のSV49 OR、掃除を効率的に、「楽しく」したいならセンサー搭載のSV46 FFを選ぶのが良い選択。

クリーナーヘッド|ホコリを照らすレーザーの有無

クリーナーヘッド|ホコリを照らすレーザーの有無

床のキレイさを実感できるかどうかに直結するのが、クリーナーヘッドの違いです。

SV49 OR|レーザー非搭載のSlim Fluffy™ヘッド

Slim Fluffy™クリーナーヘッド
画像引用:公式サイト

Amazon限定モデルのSV49 ORに付属するのは、レーザー非搭載の「Slim Fluffy™クリーナーヘッド」。

もちろん、大きなゴミから小さなゴミまでしっかり吸い取る、ダイソンならではの基本性能は備えています。

SV46 FF|レーザーでホコリを照らすFluffy Optic™ヘッド

Fluffy Optic™クリーナーヘッド
画像引用:公式サイト

一方、上位モデルのSV46 FFは、緑色のレーザーで床のホコリを照らし出す「Fluffy Optic™クリーナーヘッド」を搭載。

肉眼では見えにくい微細なホコリがハッキリ見えるので、ゴミの見逃しがありません。

クリーナーヘッドのポイント
  • SV46 FFは緑色のレーザーで床のホコリを可視化するヘッド
  • SV49 ORはレーザー非搭載の標準的な高性能ヘッド
  • 掃除の「キレイになった実感」を重視するならSV46 FFがおすすめ
S店長

ダイソンのレーザー機能は、初めて使うと本当に驚きます。「こんなにホコリがあったのか!」と、ある意味ショックを受けるほど。掃除の結果が目に見えるので、掃除が楽しくなる画期的な機能です。

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吸引力の自動調整|SV46 FFだけのインテリジェント機能

吸引力の自動調整

掃除の手間をさらに減らしてくれるのが、吸引力の自動調整機能です。

SV49 OR|手動でモードを切り替え

SV49 OR|手動でモードを切り替え
画像引用:公式サイト

ベーシックモデルのSV49 ORは、ゴミの量にかかわらず吸引力は一定。

パワーを変えたいときは、自分で吸引モードを切り替える必要があります。

SV46 FF|ゴミの量に合わせて吸引力が自動で変化

ピエゾセンサー
画像引用:公式サイト

一方、上位モデルのSV46 FFは、ピエゾセンサーがゴミの量を検知し、吸引力を自動で調整。

ホコリが多い場所ではパワフルに、少ない場所では静かに運転するため、バッテリーの節約にもつながります。

吸引力自動調整のポイント
  • SV46 FFはゴミの量を検知して吸引力を自動調整
  • 掃除の効率とバッテリーの持ちを両立してくれる
  • SV49 ORは手動で吸引モードを切り替える仕様
S店長

自動調整機能があると、掃除が本当にラクになります。ゴミが多い場所で自動的にパワフルになるのを体感すると、掃除機が考えてくれているようでとても便利。掃除機自身が考えて、最適なパワーを選んでくれるような感覚です。

液晶ディスプレイの表示機能|掃除結果を「見える化」できるか

液晶ディスプレイの表示機能

どちらのモデルも液晶ディスプレイを搭載していますが、表示される情報が異なります。

SV49 OR|残り時間などを表示する基本ディスプレイ

SV49 OR|残り時間などを表示する基本ディスプレイ
画像引用:公式サイト

SV49 ORのディスプレイは、吸引モードや残り時間など、掃除に必要な基本情報を表示。

SV46 FF|吸ったゴミをグラフで表示する高機能ディスプレイ

吸ったゴミをグラフで表示する高機能ディスプレイ
画像引用:公式サイト

一方、SV46 FFは基本情報に加え、吸い取ったゴミのサイズと量をグラフで表示します。

掃除の成果が目に見えるので、達成感を得ながら掃除ができるのが特長。

液晶ディスプレイのポイント
  • SV46 FFは吸ったゴミの量とサイズを液晶画面にグラフ表示
  • 掃除の結果が「見える化」され、モチベーションにつながる
  • SV49 ORは残り時間など、基本情報のみの表示
S店長

ゴミの計測機能があると、「玄関マットの下」や「部屋の隅」など、とくにホコリが溜まりやすい場所がハッキリ分かります。家のどこを重点的に掃除すればいいか、掃除機が教えてくれるような感覚です。

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SV49 OR SV46 FF|2機種の共通性能

吸引力やバッテリーなど|2機種の共通性能
画像引用:公式サイト

SV46 FFの便利な機能が目立ちますが、掃除機としての基本的な力は、どちらのモデルも負けていません。

2機種に共通するパワフルな基本性能こそ、ダイソンV12シリーズの大きな魅力です。

▼この章でわかること|気になる項目へジャンプ!▼

最長60分の運転時間とバッテリー

最長60分の運転時間
画像引用:公式サイト

パワフルなだけでなく、最長60分という十分な運転時間も2機種に共通する魅力です。

最長60分という運転時間は、吸引力を抑えたエコモードで、モーターのないツールを使った場合の数字です。

ボタン一つで簡単に交換できる着脱式バッテリーを採用しており、予備バッテリー(別売|公式サイト税込み12,100円)を使えば、さらに長時間の掃除に対応します。

運転時間とバッテリーのポイント
  • エコモードで最長60分の運転時間を実現
  • ボタン一つで交換できる着脱式バッテリー
  • 予備バッテリーを使えば120分の掃除も可能
S店長

60分あれば、ほとんどのご家庭で家中をしっかり掃除できる十分な時間。万が一充電を忘れても、予備バッテリーがあればすぐに掃除を再開できる安心感が、ダイソンV12シリーズの大きな魅力です。

指が疲れないボタン式スイッチ

指が疲れないボタン式スイッチ
画像引用:公式サイト

ダイソン V12シリーズは、指で押し続けるトリガー式ではなく、ボタン式スイッチを採用しています。

一度ボタンを押せば、指を離しても運転が続くので、とてもラクな操作感。

掃除中にずっとボタンを押し続ける必要がないため、指が疲れにくいのが大きなメリットです。

ボタン式スイッチのポイント
  • 一度押せば運転が続くボタン式スイッチ
  • 掃除中にボタンを押し続ける必要がない
  • 指が疲れにくく、手を持ち替えやすい
S店長

トリガー式とボタン式は、好みがはっきり分かれるポイント。指の力に自信がない人や、広い範囲をじっくり掃除したい人には、押しっぱなしにする必要がないボタン式がとても好評です。

付属品構成

SV49OR/SV46FF 付属品構成

ヘッドの種類に違いはありますが、基本的な付属品の構成はどちらのモデルも同じ。

毛が絡みにくい毛絡み防止スクリューツールをはじめ、コンビネーションノズル隙間ノズル、そして壁掛け式の収納用ブラケットが付属します。

床の掃除だけでなく、ソファや車のシート、サッシの溝など、家中の掃除に対応する充実のセット内容です。

付属品のポイント
  • 基本的な付属品の構成は2機種とも同じ
  • 人気の毛絡み防止スクリューツールも両モデルに付属
  • 収納は壁掛け式のブラケットが共通で付属
S店長

Amazon限定のSV49 ORはシンプルなモデルですが、人気の毛絡み防止スクリューツールがちゃんと付属するのが嬉しいポイント。布団やソファを手軽に掃除したい人でも、安心して選べます。

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SV49 OR・SV46 FF|購入前に知っておきたい注意点

SV49 OR・SV46 FF|購入前に知っておきたい注意点
画像引用:公式サイト

どんなに良い製品にも、人によっては「ここは注意が必要」と感じる点があります。

購入してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、気になる可能性のある点をまとめました。

▼この章でわかること|気になる項目へジャンプ!▼

カーペットの掃除は得意ではない

カーペットには向かない

ダイソン V12シリーズに付属するヘッドは、フローリングなどの硬い床に特化した設計です。

毛足の長いカーペットの奥に入り込んだゴミをかき出す力は、他のシリーズに劣るのが注意点。

もしカーペットの掃除を重視するなら、「Motorbar™クリーナーヘッド」が付属する「V12 Detect Slim Absolute」モデルなどが選択肢になります。

得意な床・苦手な床
  • 硬い床の掃除に特化したモデル
  • 毛足の長いカーペットの掃除には向いていない
  • 家の床材が主にカーペットなら、Motorbar™ヘッド付属モデルも要検討
S店長

フローリングの掃除では、本当に気持ちいいくらいゴミが取れます。ただ、カーペットが多いお家だと、せっかくの性能がもったいない結果に。ご自宅の床材を思い出してから、検討するのが後悔しないためのポイントです。

集じん容量が0.35Lと小さい

集じん容量が0.35L

ダイソン V12シリーズの集じん容積は、2機種とも0.35Lです。

0.35Lという集じん容積は、ダイソンのコードレス掃除機の中では、比較的小さめなサイズ。

広い家を一度に掃除したり、ペットの毛をたくさん吸ったりすると、途中でゴミ捨てが必要になることがあります。

軽量化を実現するためのコンパクト設計なので、こまめにゴミを捨てるのが、性能を維持するコツです。

集じん容量のポイント
  • 集じん容量は0.35Lと、ダイソンの中では小さめ
  • 広い家やペットの毛が多いと、途中でゴミ捨てが必要になる可能性がある
  • 軽量化を優先したコンパクト設計の結果
S店長

クリアビンは、MAXラインの手前で捨てるのが性能を保つポイント。ゴミ捨て自体はワンタッチで衛生的です。掃除の最後に毎回空にする、という習慣をつけると快適に使えます。

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【結論】あなたにおすすめのV12はこれ!

あなたにおすすめのV12はこれ!
画像引用:公式サイト

「結局、私にはどちらが合っているの?」という疑問に、ズバリお答えします。

▼この章でわかること|気になる項目へジャンプ!▼

【SV49 ORがおすすめな人】シンプルな機能で十分、価格を抑えたいあなたへ

SV49 ORがおすすめな人
画像引用:公式サイト

光るヘッドなどの便利な追加機能はなくても、ダイソンのパワフルな吸引力があれば十分」という人には、「SV49 OR」が最適な選択肢。

上位モデルSV46 FFから、ピエゾセンサーに関連する機能を省き、価格を抑えたシンプルなモデルです。

掃除機としてのモーターやバッテリーといった基本性能は、上位モデルと全く変わりません。

SV49 ORがおすすめな理由
  • ピエゾセンサー関連の機能を省いたシンプル構成
  • 価格を抑えてV12の基本性能を体験できる
  • 吸引力や軽さなどの基本性能は上位モデルと同じ
S店長

「掃除の結果は自分の目で見て判断するから、センサーは不要」というお客様も多いです。追加の便利機能よりも、価格とシンプルな使いやすさを重視するなら、Amazon限定のSV49 ORはとても合理的な選択です。

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【SV46 FFがおすすめな人】掃除を効率化したい、最新機能を重視するあなたへ

SV46 FFがおすすめな人
画像引用:公式サイト

よりパワフルな吸引力と、掃除の満足度を高める最新機能を求めるなら、SV46 FFを選べば間違いありません。

「どうせ買うなら一番良いものを」「掃除の結果を目で見て実感したい」という人には、とくにおすすめのモデル。

光るヘッドや吸引力の自動調整など、ベーシックモデルにはない便利な機能が、日々の掃除を格段にラクにしてくれます。

SV46 FFがおすすめな理由
  • よりパワフルな吸引力と、光るヘッドによるゴミの可視化
  • 吸引力の自動調整やゴミ計測など、便利な機能
  • 掃除の効率と満足度を最大限に高めたい人向け
S店長

光るヘッドや自動調整機能での快適さは、価格差以上。毎日の掃除がラクになることを考えれば、とても満足度の高い選択です。

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Q&A よくある質問

ダイソン V12シリーズについて、購入前によくある質問をまとめました。

ピエゾセンサーって、具体的に何がすごいの?

ピエゾセンサーは、吸い込んだゴミの量とサイズをリアルタイムで計測する、SV46 FFだけの高性能センサー。

センサーがゴミの量を検知すると、吸引力が自動で調整されたり、掃除の結果が液晶画面にグラフで表示されたりします。

掃除を効率化し、さらに楽しくしてくれる便利な機能です。

Fluffy Optic™ヘッドは、SV49 ORには付けられない?

残念ながらSV49 ORの本体に、Fluffy Optic™クリーナーヘッドを取り付けてもレーザー機能は作動しません。

レーザー機能は、SV46 FFの本体と連携して初めて動作する専用設計。

光るヘッドを使いたい場合は、必ずセットになっているSV46 FFを選ぶ必要があります。

付属品は同じものが付いてくる?

基本的な掃除ツールである「毛絡み防止スクリューツール」「コンビネーションノズル」「隙間ノズル」と、壁掛け式の「収納用ブラケット」は、どちらのモデルにも共通で付属します。

唯一違うのは、フローリングを掃除するメインのクリーナーヘッド(光るか光らないか)だけです。

バッテリーは交換できる?

ダイソン V12シリーズのバッテリーは、ボタン一つで簡単に交換できる着脱式です。

予備のバッテリー(別売|公式サイト税込み12,100円)を用意すれば、広い家を一度に掃除したいときや、充電を忘れていたときにも安心。

バッテリーを交換することで、運転時間をさらに延ばせます。

着脱式バッテリー
画像引用:公式サイト

お手入れの方法は?

ダイソン V12シリーズは、お手入れが簡単なのも嬉しいポイント。

クリアビンやフィルター、ヘッド内部のブラシバーは、簡単に取り外してまるごと水洗いが可能です。

フィルターのお手入れは、月に1回が目安。洗浄後は、最低でも24時間、風通しの良い場所でしっかり乾かすのが性能を維持するコツです。

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まとめ|ダイソン V12 Origin (SV49 OR) V12 Detect Slim Fluffy (SV46 FF) 比較

まとめ|ダイソン V12 Origin (SV49 OR) V12 Detect Slim Fluffy (SV46 FF) 比較
画像引用:公式サイト

今回は、Amazon限定モデルのダイソン V12 Origin (SV49 OR)と、定番モデルのV12 Detect Slim Fluffy (SV46 FF)比較しました。

2機種の大きな違いは、SV46 FFにのみ搭載された「ピエゾセンサー」と、ピエゾセンサーがもたらす便利な機能の数々。

掃除の結果が目に見える楽しさや、よりパワフルで便利な機能を求めるなら、上位モデルの「SV46 FF」が間違いのない選択です。

価格を抑えつつ、ダイソン V12のパワフルな基本性能を体験したい人には、「SV49 OR」が最適なモデル。

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この記事を書いた人

元家電量販店の店長が語る家電の世界

家電とともに歩んだ18年。大学時代から家電が大好きで、卒業後はその情熱を追い求めて家電量販店に就職。勤務歴18年のうち、6年間は店長として多くのお客様と家電の魅力を共有してきました。

「家電は生活を変える力を持っている。」そう信じ続け、数えきれない製品を実際に手に取り、学び、売り、そして使いこなしてきた経験があります。今ではその知識やノウハウを、もっと多くの人に届けたいという思いからブログを始めました。

このブログでは、現場のリアルな視点を活かした製品レビューや選び方のコツ、家電にまつわる裏話、さらには店頭での意外なトラブルエピソードなど、家電好き必見の内容を発信しています。

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